愛犬を実家へ連れて行ったら→“孫みたいな顔”でばぁばに甘えてる！　「しっかりおねだり顔」「よくできた柴犬や」とほっこり

実家に行ったら、愛犬の反応が優秀すぎた？

孫みたいな顔をするこじろうくん — 「実家へ連れて行くとちゃんと孫みたいな顔をする優秀な犬」

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@ChinaObachan517さんが「実家へ連れて行くとちゃんと孫みたいな顔をする優秀な犬」と投稿していた、こちらの写真。飼い主さんの母のことを甘えたような表情で見つめている愛犬・こじろうくん（撮影時9才／Xでの愛称：ワン氏／柴犬）が写っています。

撮影時は、飼い主さんの母の誕生日が近かった週末のある日のことだったそう。プレゼントを持って実家へ行き、みんなでお茶をしていたときにこの光景が見られたのだとか。

飼い主さん：
「こじろうは、私よりも甘いばぁば（母）にロックオンして、オヤツをおねだりしていました。

普段のこじろうは、オヤツをあげても私が『もうおしまーい』と言うと割とあっさり諦めてお水を飲みに行くのですが、あのときは母が『おしまーい』と言っても『ばぁばはもうちょっとくれるよね？』みたいな感じで、小首を傾げながら見上げたりしていたんです」

オヤツをおねだりして甘える様子が「孫みたいな顔」に見えたという、こじろうくん。

投稿を見たXユーザーからも、「めっちゃお孫顔」「可愛い…優秀ですね、ワン氏。自分の魅せ方を知ってます。きっとおやつも貰えたことでしょう」「ワン氏、よくできた柴犬や」「しっかりおねだり顔になってますね」「柴ちゃんは感情豊かで表現豊か…ホント楽しいですよね！」などの反響の声が多数寄せられていました。

実家でのエピソードにクスッ！

実家でのこじろうくんと家族の微笑ましいやりとりに反響がありましたが、飼い主さんによると「実家の母と兄はもともと犬が苦手だった」のだとか！

しかし、こじろうくんに何度も会っているうちに慣れてきたようで、しだいに変化が見られるようになったといいます。

飼い主さん：
「今ではオヤツをあげたり背中を揉んだりできるようになりました。こじろうにじーっと見つめられたりすると、ふたりともけっこう嬉しそうです」

こじろうくんと楽しいひとときを過ごしている飼い主さん家族。こじろうくんも輪の中に入っているようですが、柴犬ということもあるのか「割とすぐに飽きます（笑）」と飼い主さん。

ちょっと甘えて、ゴハンやオヤツを食べて、ひとしきり家の中の匂いを嗅いで回ったら、たいてい帰りたがるのだとか。

飼い主さん：
「私がまだマッタリお茶を飲んで母と話し込んだりしていても、部屋から出て玄関付近に座り込み、無言で全身から『帰りたいオーラ』を発します。若いころは、母と廊下で遊んだりしていたのですが……最近は淡白ですねぇ（笑）」

垂れ目なところや柔らかい表情、小さい耳がチャームポイントのこじろうくん。足が短くて頭が大きいといい、「ちょっと漫画的な体のバランスなところも個性だと思っています」と飼い主さん。

こじろうくんは今日もその愛らしい姿で、飼い主さんたちをほっこり癒していることでしょうね！

紹介するのは、Xユーザー@ChinaObachan517さんが体験した、とある日の信号待ちのエピソード。飼い主さんは愛犬・こじろうくんの可愛らしい写真とともに、「信号待ちをしている時　横にいたおにいさんから　うわ、たまらねぇぇぇぇ　って感じのテンションで　耳、小さいですよねえ？耳、小さいですよねえ？　…とお声がけいただきました。」とのエピソードを綴っています。なんとも微笑ましい信号待ちのエピソードについて、飼い主さんに話を聞きました。