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淡路島で瀕死の状態だったカジくん 新天地・京都で、着物レンタル店の人気看板犬に!

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カジくん
@shiba.kaji

京都の着物レンタル店「うるわしき」の看板犬・カジくん。お客さんからも評判の人気犬です♪

カジくんは京都生まれ・京都育ち……というわけではなく、もともと淡路島で保護された柴犬の男のコ。

カジくん
@shiba.kaji

2017年夏のことです。道路の真ん中で瀕死の状態で痩せこけていたカジくんは、車が横を通っても動こうとしなかったそう。足の肉球が割れていて、とても歩ける状態ではなかったのです。

いつ車に轢かれてもおかしくない状況だったけれど、幸運なことに、偶然横を通りかかった動物保護団体の方に助けてもらったのでした。

インターネットの里親募集でカジくんを見つけ、不思議な縁を感じた

カジくん
@shiba.kaji

そのカジくんを里親募集サイトで見つけたのが、いまの飼い主の増田さん。

「インターネット上で里親募集の記事を見た私は、不思議な縁を感じて、いてもたってもいられず、淡路島に会いに行ったんです」

京都から淡路島まで向かった増田さん。はじめてカジくんに会うと、前足をあげてすっかり歓迎ムード!

相性が良いと判断してもらい、その場で家族になることが決定したそうです。

カジくん
@shiba.kaji

「こうしてカジは私たちの家族になり、京都のカジになりました。物をかじるのが好きで、よくカジカジしているので、保護して預かりをしてくれていた山本さんが『カジ』という名前をつけてくれました。

私たちも命の恩人の山本さんに感謝の意を込めて、そのまま『カジ』と呼んでいます」


着物レンタル店で看板犬に 海外のお客さんからも大反響!

カジくん
@shiba.kaji

散歩とボール遊びが大好きで、元気いっぱいやんちゃなカジくん。人に対してはとっても穏やかで、誰が撫でてもおとなしくしているお利口なカジくんは、増田さんが営む着物レンタル店で看板犬をすることに。

すると、すっかり人気犬に!

カジくん
@shiba.kaji

「着物よりもカジのほうが有名になってしまい、着物を着るよりもカジに会いに来るお客さんのほうが多いくらいです」

カジくん
@shiba.kaji

「混み合うときも、カジがいるとお客様も退屈せずに楽しんでいるようです。さらに、ワンちゃん好きのお客様がたくさん来てくれるようになりましたね」

カジくん
@shiba.kaji

日本のお客さんだけでなく、海外のお客さんからもかわいがられているそう♪

「カジはリーダーに忠実な犬です。そんなカジの姿を見て、柴犬を好きになってくれる外国のお客様もいます。

また、外国からも柴犬好きのお客様がわざわざお店に遊びに来てくれることも多く、携帯で写真を見せあって柴犬トークをすることも、シバシバです(笑)」


カジくん
@shiba.kaji

仕事ぶりは、いたって真面目に「ワンコ」をしているというカジくん。

「一日の大半はぐーたらして寝ています(笑) お客さんは待ち時間にカジを触ったり、遊んだりしています。カジは、うちのお店のナンバーワン店員です!」

カジくん
@shiba.kaji

お店のアイドル犬として、増田さんを支えてくれているようですね。

カジくんから来てから、家族に笑顔が増えた

カジくん
@shiba.kaji

看板犬としても優秀なカジくんですが、家族の中でも欠かせない大切な存在。カジくんを迎えてから、家族に笑顔が増えたのだそうです。

カジくん
@shiba.kaji

「私たち夫婦のみでなく、私の父や母もとてもカジのことが大好きです。耳が遠くなってしまった祖母はほかの人との会話を楽しめずにいたけれど、カジが来てくれたことで笑顔が増えました。家族とのコミュニケーションも積極的になりましたね」

カジくん
@shiba.kaji

「カジはどこから来たかわかりません。どんなことを経験してきたかもわかりませんが、私たち家族にとって、かけがえのない存在なのは確かです」

飼い主さんから、カジくんへ伝えたいメッセージ

カジくん
@shiba.kaji

淡路島で一時は瀕死の状態だったカジくん。それがいまでは、新天地でたくさんの人に愛され、幸せに暮らしています。

「どうしても会いに行かなければ」という直感に身を任せて、カジくんに会いに行った増田さんに、いまカジくんに伝えたいことを聞いてみました。

カジくん
@shiba.kaji

「パパとママは、アナタのせいで困っています。忙しい日々に散歩という新たな仕事が増えたし、換毛期のたびに洋服が毛だらけ。

でもその代わりに、道端のお花に気づくことができるようになったし、日本の四季を肌で感じられるようになりました」


カジくん
@shiba.kaji

「パパとママは休日返上で、アナタのドッグランに付き合うことになったけれど、家族の時間が増えて楽しくなりました。

カジ、パパとママはアナタのせいで、毎日が幸せ過ぎて困っています。ありがとう」


カジくんも新しい飼い主さんに出会えて、いまとっても幸せなはず。でもカジくんに出会えたことで、飼い主の増田さんにもいろんな変化があったのですね。

カジくん
@shiba.kaji

看板犬・カジくんの物語は、まだはじまったばかり! これからもたくさんのお客さんに出会い、たくさんの愛情に触れて、もっと立派な看板犬になっていくことでしょう。

参照/Instagram(@shiba.kaji
取材・文/凜香

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