犬が好き
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「大きさの違いが分かる犬たち」の写真が話題に!見事なサイズ違いはまるでマトリョーシカのよう
比較がわかりやすいかと思って撮ったら全員カメラ目線に
まずは飼い主さんに、撮影時の状況についてお話をうかがいました。
飼い主さん:
「横向きに写真を撮ることがあまりないので、比較がわかりやすいかなぁと思い撮りました。本当は正面を向いていてほしかったのですが、飼い主とカメラが気になるようで、全員カメラ目線になりました。14kg・30kg・46kgと、ちょうど体格差が階段状になるので、マトリョーシカみたいでちょっと笑いました」
日常生活で“愛犬の大きさ”を感じることも
飼い主さん:
「飼い主の身長が177cmなのですが、ヴィスナーは立ったらそれを超える大きさで、あらゆる物に届いてしまうので毎日大変です。
寝るときはきっちり大きさ順に縦列駐車してくれるので、クイーンサイズのベッド半分に収まりますが、愛犬が寝返りをうったり、寝言を言ってピクピクしたりすると、たまに地震と間違えて飛び起きることもあります。ピクピクの大きさが半端ないですからね」
スキンシップを大切に3頭と向き合う飼い主さん
飼い主さん:
「うちは病院以外のメンテナンスは全て飼い主がするので、スキンシップが大切ですかね。3頭の風呂、トリミング、爪切り、肛門線絞り、耳掃除と、全部で冬なら10時間、夏なら8時間ほどかかります。
全員生後2カ月目からずっと一緒で、1日たりとも離れることなく、お留守番は最長でも10時間までと決めており、1日のサイクルもみんな決まっています。
また、ボルゾイくらい大きい犬だと、体重が重くなると足に負担がかかるので、体重管理には気を配っています。大型犬がなりやすいといわれている胃捻転にも気をつけています」
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