犬が好き
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飼い主さんとの日課である“おやすみ前のタッチ”をしなくなった犬 理由がかわいすぎた!
その理由を伺うために、いぬのきもちWEB MAGAZINEは詳しいお話を聞きました。
なぜおやすみ前のタッチをしなくなったの?
飼い主さん:
「maruは毎晩9時頃には眠くなり自分のベッドやソファで眠りにつくのですが、なぜかその日は夜中に突然起きて、甘えた鼻声でクンクン鳴きながら部屋を歩き回っていました。そしてしばらくの間、私たちが寝ている部屋の扉を叩いたり揺すったりして、開けようとしていました。私たちも眠れなかったので部屋に入れたら、すぐに一緒に布団に入って静かに寝てくれました」
飼い主さん:
「翌日も、またその翌日も同じことが続き、それ以降はずっと一緒に寝ることになりました。maruにとっては、うれしいでしょうし、温かくふかふかで心地よく、精神的にも穏やかで落ち着いていると思います」
飼い主さんによると、maruくんとのタッチは「おやすみ! もう寝るからmaruも安心して寝ていいよ!」という飼い主さんからのメッセージでもあったそう。しかし一緒に寝るようになった今、タッチの習慣はなくなったものの、maruくんはより一層安心して熟睡できているのかもしれませんね。
いつも甘えん坊な、愛らしいmaruくん
飼い主さん:
「元々甘えん坊ですが、年を重ねてさらに甘えん坊になりました。かまってほしい、なでてほしい、くっついていたい、見てほしい……など。
ドッグランでは、犬よりまず人の方へ行き、ほとんど走らずずっと飼い主の近くにいます!」
maruくんは特に、飼い主さんとずっと一緒にいたい気持ちが強いようですね。飼い主さんはそんなmaruくんの甘えたがりなところも、とてもかわいくて大好きだそうです。
これからも、飼い主さんと一緒に仲よく過ごしてくださいね。
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