犬が好き
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家族になって4日目に無防備な寝姿を見せた子犬 すくすく成長して「たくさんの幸せをくれる存在」に!
まだ生後3カ月の子犬で、あどけない姿を見せているらくくん。飼い主さんは投稿で「これがへそ天というものでしょうか」とコメントしており、初めて犬の“へそ天”を見たといいます。
撮影当時について、飼い主さんはこのように振り返っています。
「らくは私たち夫婦にとって初めてお迎えしたワンコなので、お迎えしたばかりの頃は心配や不安なことだらけでした。そんななかで、おなかを出して寝ているらくの姿を見て、『安心してくれているのかな?』と嬉しい気持ちになりました」
飼い主さんに詳しいお話を聞きました。
成長とともに、らくくんと意思疎通ができるようになった
飼い主さんの言葉の意味を理解できるようになってきたのか、日常でこんな行動が見られるようになったそうです。
「『ごはん』や『お散歩』など好きな言葉に反応することはもちろんですが、『お父さん帰ってくるよ』と言うと玄関まで行くような反応を見せるんです。
また、イタズラしているときに『あれ?』と言うとやめたりするなど、まるで子どものようで愛おしいです」
マイペースで人懐っこいところが、らくくんの魅力
たとえば、飼い主さんと遊びたいときや一緒に寝てほしいときには「可愛いお誘い」をしてくれるそうですが、ひとりで寝たいときには「呼んでもチラッとこちらを見るだけ」なのだそう。ツンデレな一面があるようです。
「らくのおかげで、ワン友だけでなく近所に知り合いが増えました。一緒に旅行に行くような友人もでき、感謝しています」
飼い主さん夫婦にとって、らくくんの存在とは
「らくは私たち夫婦が楽しんでいると一緒に楽しそうにしていたり、悲しんでいればそっと寄り添ってくれるようになりました。らくなりに、家族として私たちを支えてくれています。
日々成長する姿を見て、何気ない日常のなかでどれだけのことを感じて吸収しているのだろうと、驚きます」
「お迎えをするときに名前をどうしようかと悩みに悩み、『気楽に、楽に、楽しく生きてほしい』という気持ちを込めて、『楽(らく)』と名付けました。これから先も、家族みんなでそんな気持ちを大切に暮らしていきたいです。
夏には子どもが生まれるので、らくがどんなお兄ちゃんになるのか楽しみです」
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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