お迎え当時は両耳が垂れていた生後2カ月の子犬、5カ月後には片耳がピンッ！　立派な成長ぶりにほっこり

膝の上におさまっていた小さな子犬が、今では……。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@nano37kakeさんの愛犬・もなかちゃん（取材時、生後7カ月）。

こちらの写真は、およそ生後2カ月のもなかちゃんを家にお迎えして、2日後に撮った一枚です。まだ両耳が垂れており、あどけない表情が可愛らしいですね。飼い主さんの長女の膝の上に乗り、安心した表情を見せているのが印象的です。

お迎えして約半月後のもなかちゃん。「よくこのスーパーマンみたいな格好で過ごしていました」と、飼い主さん。

もなかちゃんに初めて会ったとき、「こんなに可愛らしいコがいるなんて！」と衝撃を受け、メロメロになったという飼い主さん家族。その後、話し合いを経て家族にお迎えすることを決めたといいます。

お迎え当時はまだ小さな子犬だったもなかちゃんですが、飼い主さんと一緒に暮らし始めておよそ5カ月が経過しました。どのようなコに成長したのでしょうか。

もなかちゃんは現在、生後7カ月に！　どのようなコに成長している？

現在、生後7カ月になったもなかちゃんの姿がこちら。たった5カ月の間に体はすっかり大きくたくましく成長し、表情もキリッとおとなの風格が出てきた様子です。

また、お迎え当時は両耳が垂れていましたが、今では片耳だけがピンッと立った状態に。「いまだに垂れている片耳もチャームポイントです」と、飼い主さんは話しています。

もなかちゃんの成長について、飼い主さんはどのように感じているのでしょうか。

飼い主さん：
「なんといっても大きくなりました。ほかの飼い主さんとかに、『このコは期待できる（大きくなるね）！』と言われます。実際、すでに体重は10㎏越えで、膝の上に乗れなくなりました。抱っこはしんどいです（笑）」

もなかちゃんは好奇心旺盛で、社交的なコ！

好奇心旺盛だけれど慎重なタイプでもあるという、もなかちゃん。公園散歩デビューをしたときにはほかの犬や飼い主さんを怖がり逃げていたそうですが、ドッグランデビューをすると「犬が変わったようになつっこくなった」というエピソードも。

今では自分からほふく前進をしてなでられに行くほど積極的な様子で、ほかの飼い主さんからも「前はあんなに怖がっていたのに、社交的になったね」と驚かれるほどだそうです。

そんなもなかちゃんは、家の中でも愛らしい姿をたくさん見せているといいます。

飼い主さん：
「床にペタッとしているときの上目遣いや、広がった後ろ足、夜に『寝るよ』と声をかけるとトコトコ歩いてきて私の足元で寝る姿とか、毎日『可愛い』を連発しています！

家の中で姿が見えず探すと、椅子の下とかで“ヘソ天開脚の緊張感ゼロ”な姿で爆睡していることも。それを見ると笑っちゃいます」

「とにかくいつまでも元気で健やかに育ってほしい」

もなかちゃんを家族に迎えて、楽しい日々を過ごしている飼い主さん。まだ子犬のもなかちゃんの成長を近くで見守っていますが、今どのような思いを抱いているのでしょうか。

飼い主さん：
「とにかくいつまでも元気で健やかに育っていってほしいです。可能なら、将来的に3人の子どもたち（長女、次女、長男）の結婚式で、リングガール（ドッグ）してくれたら最高です！

毎日よく食べ、よく遊び、よく寝て、ずっとハッピーでわちゃわちゃな日々を過ごしていけたらな、と思っています」

写真提供・取材協力／@nano37kakeさん／X（旧Twitter）
取材・文／凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。