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どことなく「反抗的に見える表情」をしていた子犬→4年後、昔から変わらない表情に「うちのコといえばこの表情!」
1枚目には、生後2カ月の頃に撮影したきりまろくんの姿が写っています。「ケージの中に敷いたマットの上で、お気に入りのおもちゃと一緒に寝そべっていた場面」とのことですが、撮影当時にこんな出来事があったそうです。
「実は、きりまろはこの直前にイタズラをして飼い主から注意されていたんです。なので、『反抗的な表情してるな……』と思っていました(笑)」
4年8カ月が経過しても変わらない?
1枚目の写真と同じようなポーズ・表情をしてくつろぐ様子が印象的ですが、飼い主さんは2枚の写真を比較してどう思ったのでしょうか。
「体は大きくなったものの、顔はあまり変わらないなと思いました。当時は『反抗的』と思った表情ですが、そういう顔なだけだったようで……。むしろ、『うちのコといえばこの表情!』と、今は思います」
きりまろくんってどんなコ?
また、自分で先読み、判断して行動することが多いようで、掃除機をかけようとすると自分からクレートに入ってくれるようなことも。そんなきりまろくんに、飼い主さんは感心しているようです。
「子犬の頃は触られたりかまわれるのがあまり好きでなく、なでようとすると『放っておいて』と言わんばかりに離れていったり、近くにいてもおしりを軽くくっつけてくれる程度でした。
それが1年ほど前から甘えん坊になり、ソファに座っているときや夜寝ているときにべったりくっついてくるようになり、とても嬉しく思っています」
きりまろくんへの思い
「きりまろは、まさに私の『生きがい』です。ふと気づくと、きりまろのことを考えていたりします。これからもお互いそこそこ気を遣いつつ、楽しく健康に暮らしていきたいと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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