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飼い主の腕の中で、外の世界に興味津々! 「抱っこ散歩デビュー」した子犬の初々しい表情にほっこり
撮影当時のもぐちよちゃんは、飼い主さんの家にやってきてまだ1週間ほどだったそう。飼い主さんは「散歩デビュー前に、早めに外の環境に慣れてもらえたら」と考え、もぐちよちゃんを抱っこした状態で近所を散歩していたのだとか。
飼い主さんの腕の中で外の世界に興味津々な様子だった、もぐちよちゃん。当時の出来事について、飼い主さんはこう話しています。
「怯えたり暴れたりするかなと思いましたが、意外にもおとなしく周囲を観察していて、肝が据わったコだなと感じました。
電車や車の音を聞くと不思議そうに頭を揺らしていて、まるでフクロウのようで可愛かったですね」
現在の散歩はどんな感じ?
「もぐちよは怖いもの知らずで、何にでも興味津々です。枯葉や木の枝など気に入ったものをくわえて楽しそうに歩いていますが、すぐにバテて保冷剤の入ったスリングに入りたがります。
また、抱っこ散歩のときからよく通っている馴染みの道に出ると安心するのか、我が物顔で走り出そうとする姿も見られますね」
もぐちよちゃんってどんなコ?
「お散歩中に人を見かけると『かまってもらえるかも?』と期待して、伏せをしながらじっと見つめてアピールします。人が見えなくなるまで動かないこともあり少し大変ですが、その愛らしい行動がとても魅力的だと感じています」
もぐちよちゃんの成長を見守るなかで思うこと
「我が家では寝るときの災害対策として、もぐちよは飼い主の寝室ではなく、別室のケージに入って寝てもらっています。朝起きてもぐちよと目を合わせた瞬間、もぐちよはしっぽを振りながら全身で喜びを表現してくれるんです。その姿を見るたびに純粋な喜びに感動し、幸せを感じています。
もぐちよには、このままスクスクと成長してほしいなと思っています。これからも毎日の小さな変化や成長を見守りながら、一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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