犬が好き
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ペットスリングに収まるほど小さかったサモエド→やんちゃを経て「モフモフ」に成長し飼い主さんを幸せにしていた!
飼い主さんがこの写真と成長後の写真を比較する形でX(旧Twitter)に投稿すると、約5.2万件も表示されるなど話題になりました。
そんな琥珀くんの成長後の写真がこちら!
では、こうした琥珀くんの成長について、飼い主さんはどのように感じているのでしょうか。
飼い主さん:
「子犬のときは、ペットスリングに収まるくらい小さくてお耳も垂れていたのですが、今では抱っこもやっとなくらい大きくモフモフになりました。こうして比較してみると、本当にあっという間だったなと感じます」
子犬時代は“やんちゃでイタズラっ子”だったという琥珀くん
飼い主さん:
「私が仕事から帰宅すると、ケージが壊され床のマットはビリビリ、トイレとシーツはバラバラに壊されるなど……大変な時期がありました。また、昔から人が大好なので、子犬時代は全力で人に突進していましたね」
飼い主さん:
「今ではすっかりイタズラしなくなり、トイレも壊さなくなりました。人好きな性格は変わりませんが、突進せずに少し手前で踏みとどまれるようにもなり、『オトナになったな』と成長を感じつつも少し寂しいです。
また、“ママっ子”なので、子犬の頃は家中をついて回り、私の姿が見えないと不安で鳴くなどしていましたが、今では落ち着いて遠くから見つめてくれるようになりました。最近我が家に子どもが生まれたのですが、“弟”が泣くと教えに来てくれたり、様子を見に行ってくれたりもするんですよ」
琥珀くんは成犬になり、ずいぶんと落ち着いたようですね。
モフモフしている時間が最高に幸せ!
飼い主さん:
「ダブルコートなのでブラッシングや抜け落ちた毛のお掃除などは結構大変ですが、サモエドの特徴でもあるモフモフの体にモフモフしているときが最高に幸せですね。琥珀もモフモフされるのが大好きなので、催促されることもしょっちゅうです」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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