「実家の犬が時々私の部屋で寝てるらしくて涙」　離れて暮らす柴犬の愛に溢れた行動が、Xで話題に！

愛犬の愛に溢れた行動にホロリ……。

飼い主さんの部屋でくつろぐ小豆ちゃん — 「実家の犬が時々私の部屋で寝てるらしくて涙」

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@beans___64さんが、2025年2月に「実家の犬が時々私の部屋で寝てるらしくて涙」と投稿していた写真。ベッドの上でくつろぐ愛犬・小豆ちゃん（撮影時9才／柴犬）が写っています。

投稿者の飼い主さんに話を聞くと、写真は父から送られてきたものだそう。昨年から飼い主さんは実家から離れて暮らしているそうですが、ここ1カ月ほどで小豆ちゃんが飼い主さんの部屋を出入りするようになったのだとか。

その様子を父が写真におさめ、飼い主さんに送ってくれたのだといいます。

小豆ちゃんの写真を見て、飼い主さんはどのようなことを思ったのでしょうか。

飼い主さん：
「見たときは愛しくてたまらなかったです。小豆は『あいつ最近いないな……』とでも思っているのでしょうか。私のことを思い出してくれるだけでも嬉しいです。

実家にはまめに帰ってはいますが、実家を離れてからは毎日“なめるように”小豆の写真を眺めています」

紹介した投稿は3.6万件の「いいね」（2025年2月26日時点）がつくなど、多くのXユーザーたちをほっこりさせました。反響があったことについて、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「想像よりもたくさんの方に見ていただいたようで、驚きました。私と同じような環境の方もいるようで、愛犬を想う良いキッカケになったかと思います」

離れて暮らす小豆ちゃんへの思いとは

小豆ちゃんは、とにかく明るくて人懐っこいコだそう。かかりつけの動物病院の先生とも仲良しだそうで、先生から「小豆ちゃんは明るいな〜」とよく言われているのだとか。

また、優しくて賢いコでもあるといい、飼い主さんが落ち込んでいたときには元気づけるつもりなのか、「ぬいぐるみを押しつけてくることがたびたびあった」とのこと。

小豆ちゃんは普段から飼い主さん家族のことをよく見ており、そっと寄り添ってくれるそうです。