犬が好き
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耳がペタンと垂れていたあどけない柴犬の子犬が2カ月後には耳がピンッ! どんどんおとなに成長する姿にほっこり

お迎え当時の銀くんは鳴きもせず、ずっとクレートの中で震えていてゴハンを食べないこともあったそうですが、このころになるとだいぶ新しい環境に慣れてきた様子だったそう。リラックスしてくれるようになり、笑顔を見せてくれるようになったといいます。

「お迎えして3週間も経つとヤンチャな姿を見せるようになり、毎日走り回っていました。お迎え当時よりも体も少し大きくなり、柵を飛び越えようとすることも。また、まだ両耳が垂れていたので、いつお耳が立つのか楽しみでもありました」
銀くんは生後5カ月に! どんなコに成長した?


一方で、“ツンデレ”な一面もあるとのこと。飼い主さん家族が帰宅すると「ヒコーキ耳」をしながらしっぽを振るものの、“スン”とした態度をとっているそうです。

「2024年8月3日に先代犬・リュウが15才9カ月で亡くなり、そのリュウの血縁のコが銀です。銀は、今では家だけでなく外にも少しずつ慣れていて、1カ月お外の練習をしてやっとお散歩にも行けるようになりました。
お庭で走り回ったり、おもちゃで楽しそうに遊んだりする様子が、リュウに似ている部分があって。とにかく可愛くて、私も旦那もみんな銀にメロメロです!
リュウは認知症になって歩けなくなり、24時間車椅子生活で寿命を全うしました。同じブリーダーさんから預かった小さな命を、もう一度最期まで大切に育てようと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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