犬が好き
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ジットリと飼い主を見つめる柴犬→散歩に連れ出すとまるで“別犬”のニコニコ笑顔にほっこり

飼い主さん:
「これは『どこかに連れて行ってあげないと!』と思いました」
このあとで飼い主さんが散歩に連れ出すと、こんくんの表情は、まるで“別犬の顔”に変化したといいます。
“別犬”のような表情になったこんくん

――この表情を見た飼い主さんの感想は?
飼い主さん:
「笑顔が見られたので、『出かけてよかったな~』と嬉しくなりました」

飼い主さん:
「散歩中は“笑顔”でいることが多いですが、真顔のときもあります。雨の日はカッパが嫌で笑顔はありません。
外が好きで、誰かに『かわいい』と言われたり、ナデナデされたり、知り合いの犬や飼い主さんに会ったりすると“笑顔”になります。また、家族でお出かけすると、とびきりの“笑顔”を見せてくれます」
こんくんはツンデレな性格

飼い主さん:
「ツンデレな性格をしています。すぐに“ムキ顔”をするけど、とても甘えん坊です。喜怒哀楽が顔や態度に出やすいので、わかりやすいです。
人好きでほかの犬にほえることがないので、『おとなしい柴犬ですね』と言われることが多いですが、家ではとても活発で、おもちゃを持ってきて何回も遊ぼうと誘ってきたり、ゴハンや靴下などを守ってガウガウとしたりする、やんちゃなコです。あと、なぜかお父さんにはいつも塩対応です(笑)」
息子のような存在のこんくんに感謝

飼い主さん:
「こんは私にとっては息子のような存在です。家族の笑顔や会話が増えたり、いつもそばにいる安心感をくれたり、外出が増えることで元気になった気も。今は、『家に来てくれてありがとうという』という気持ちを感じています」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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