小型犬のように小さかった生後3カ月頃のハスキー子犬→生後8カ月になり「抱っこするのが大変」なほどビッグなモフモフ犬に成長！

飼い主さんの片手に収まるほど小さかった愛犬。

こちらは、シベリアン・ハスキーの春（はる）くんが生後3～4カ月くらいのときに撮影された写真です。

飼い主の＠HARU20240128さんが、この写真を生後8カ月になった春くんの写真とともにX（旧Twitter）に投稿すると、約4万件も表示されるなど話題になりました（2025年5月21日時点）。

では、春くんはどのように成長したのでしょうか。

生後8カ月になった春くん

生後8カ月の春くんがこちら。すっかり大きくなったようですね。

こうした春くんの成長について、飼い主さんはどのように感じているのでしょうか。詳しくお話を聞いてみました。

飼い主さん：
「生後3～4カ月のときは簡単に抱っこができて、小型犬のような感じだったのですが、大きくなるにつれて抱っこするのが大変になりました。

でも、ハグしたときの面積も大きくなったので、その分さらに幸せを感じるようになったと思います」

春くんの性格や魅力とは

飼い主さんによると、現在は1才4カ月になり、体重は21kgになったという春くん。そんな春くんの性格や魅力などについて伺うと、次のように教えてくれました。

春くんはガンコな性格！？

飼い主さん：
「性格はガンコなのか、何度注意してもお散歩中に引っ張ったり、拾い食いをしようとしたりと、今まで飼ってきたワンコたちと比べものにならないほど、トレーニングに手こずりました。

でも、トレーニングでの成功が多くなると心が繋がったような気がして、ものすごくうれしくなります。それに、最近は落ち着いてきて、お散歩のときに話しかけると、こちらを振り向いてくれるんですよ。まだまだ油断はできないので、常に気をつけていますが……」