犬が好き
UP DATE
大きなベッドに乗る生後2カ月のホワイトシェパードの子犬→「完全にサイズを間違えた」と思った2年後「ぴったりサイズ」に成長した姿に驚き!

飼い主さんはアレックスくんの成長を見越して、成犬になっても使えるサイズのベッドを購入したのだそう。実際に子犬のアレックスくんが乗ってみると、サイズがあまりにも違いすぎたのだとか。
飼い主さんは「完全にサイズを間違えた」と思ったそうですが、2年後には……。
2年後の姿を見て、成長の早さを実感!

「買った当時はサイズを間違えたと思っていましたが、当時のアレックスは1週間に1kgペースで大きくなっていき、半年後にはベッドにぴったり合うサイズになっていました」

「通りすがりの人にも『でかっ』『大きいですね……!』とびっくりされますが、飼い主的には感覚がマヒしているので、いまだにパピーのように感じます」
アレックスくんってどんなコ?

しかし、今ではずいぶんと慣れてくれて、散歩中もニオイを嗅いで楽しめるように。いつも声をかけてくれる近所の人になでられると、少しビビりながらも甘える姿が見られるようになったそうです。

「一言で言うと“繊細さん”です。見た目が大きいので怖がられることもあるけれど、実際はガラスのハートの持ち主です。
気持ちはとても優しく穏やかな性格ですが、今は“思春期”真っ只中で……。売られたケンカは買ってしまうこともあるので、アレックスがおとなの階段を登れるように見守っている最中です」
立派に成長してくれたアレックスくんへの思い

「ホワイトシェパードは、実家でも暮らしていたコたちを入れると3代目。物心がつくころから犬と暮らしてきたので、アレックスはペットではなく家族という感じです。
繊細なハートの持ち主のアレックスのおかげで、私は応用行動分析学を教えてくれる学びの場に出会うことができました。学びを深めることができているので感謝しています。
これからもアレックスの心が満たされるよう、シニアになっても楽しい毎日が送れるように学び続けて、環境を整えていきたいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE