お迎え当時から前足が太かったコーギー子犬が、4カ月で驚くほど成長！ほっこりするビフォーアフター

無邪気そうな子犬の成長の様子にほっこり！

抱っこ中に愛らしい姿を見せているのは、X（旧Twitter）ユーザー@syrup218さんの愛犬・テトくん（撮影時、生後約3カ月）。この写真は、テトくんを家族に迎えて3日目に撮影したものだそう。

「テトのあまりの可愛さに、娘と早起きをしてこの写真を撮りました」と、撮影エピソードを明かす飼い主さん。テトくんをお迎えした当時について、こんな思いも話しています。

飼い主さん：
「当時は『テトがうちに馴染むだろうか』『ちゃんと育てられるだろうか』と、不安な気持ちもありました。あまりにも愛おしすぎるけれど、テトのためにもベタベタ構いすぎないように気をつけようとも思いました」

飼い主さん家族をメロメロにさせた小さなテトくん。家族に迎えてからおよそ4カ月が経過した現在は、どのような様子で過ごしているのでしょうか。

生後7カ月、ぐんぐん成長中のテトくん

取材時、生後7カ月になったテトくん。お迎え当時から、「大きいね？」「前足太いね？」とよく言われていたそう。生後4カ月あたりからは、ケージから出すたびに「大きくなってない？」と感じるほど、日々成長していったそうです。

そんなテトくんは、ものすごく慎重派で怖がりだけれど、「とにかく聞き分けがいいコ」なのだとか。成長とともに、嬉しい一面も見られるようになったそうです。

飼い主さん：
「大暴れしていても、ケージやクレートに入れた瞬間に諦めておとなしく寝てくれます。お客さんが家に来ていても、静かに寝てくれるんです。

カフェでも比較的おとなしく過ごせるので、親バカですが『もしやこれは警察犬にもなれるのでは？』と思い、しつけ教室に通い始めました（笑）」

「とにかく健康で、怪我もなく過ごしてほしい」

飼い主さん家族とさまざまな経験を重ねながら、テトくんはのびのびと成長しています。子犬のテトくんと暮らすなかで、飼い主さんは今どのような思いを抱いているのでしょうか。

飼い主さん：
「テトにはとにかく今のまま、『人も犬も大好き、みんな友だち仲良しこよし〜』でいてほしいです。

私たちは田舎暮らしで、人も犬も車さえも珍しい環境に住んでいますが、テトのためにも人や犬と関わり合える環境を積極的に作ってあげたいと思っています。

また、まだ体調を崩したことはありませんが、テトのお腹が少しゆるめだったりするだけで、先代犬の病気を思い出して不安になってしまったこともありました。なので、とにかく健康で怪我もなく過ごしてほしい。それに尽きます」

写真提供・取材協力／@syrup218さん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

CATEGORY 犬が好き

2025/10/03 UP DATE