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ゴールデン・レトリーバーの飼い主が語る「愛犬の好きなところ」表情や愛情表現が豊かだけじゃない!
この記事では、その中から犬種別でゴールデン・レトリーバーを飼っている飼い主さん35名の声をご紹介していきます。
Q.愛犬の飼育頭数は何匹?
Q.愛犬の性別は?
Q.愛犬の年齢は?
犬の老化スピードは人よりもずっと速く、大型犬は小型犬・中型犬よりも速いといわれています。日頃から愛犬の様子を注意深く見てあげましょう。大型犬なら5才を過ぎてからは、少なくとも年2回以上は健康診断を受けるように意識してみるとよいでしょう。
Q.愛犬の迎え入れ方法は?
ちなみに全体の調査結果だと、ブリーダー(21%)よりもペットショップ(57%)から迎え入れた人のほうが多いという結果になっていました。
Q.愛犬の飼育環境は?
犬を屋外で飼っていると、脱走の恐れやノミ・ダニなどの寄生虫、悪天候の影響を受けやすい…などといったことが心配されます。一方で、飼い主さんといつも一緒にいられる室内飼育は、体調の変化などにも気づきやすいメリットがあります。
飼い主さんは、愛犬が家快適に過ごせるように環境を整えてあげたいですね。
Q.愛犬を迎え入れた理由は?
「その他(5.7%)」の回答では、以下のような理由が寄せられています。
・「保護犬として迎えたゴールデンが、血管肉腫で2ヶ月で急逝。ペットロス(特に家内)がひどく、夫婦で話し合い、新たに迎えた」
Q.愛犬の性格は?
一方で、「神経質」「負けん気が強い」「自己主張が強い」「わがまま」などの性格のコが少ない傾向に。
個体差はありますが、一般的にゴールデン・レトリーバーの性格は、何事に関しても寛容な態度で受け入れ、神経質な行動をとるコは少ないといわれています。
また、場の空気を読むのが得意で、自分よりも幼い犬や小さな体格の犬でも、相手に合わせて優しく接することができるコが多いそう。学習能力が高く、人との生活の中で取るべき行儀のよい行動パターンなども比較的早く学習することも。
運動能力も高いので、一緒にアウトドアやドッグスポーツを楽しみたいという飼い主さんと相性がよいといわれています。
Q.愛犬の好きな体の部位は?
ちなみにその他では、「すべてが好きで選ぶなんて出来ません」」「ほっぺた」という回答も寄せられていました。
Q.愛犬は飼いやすい? 大変?
「思っていたより飼いやすい」と思ったワケは?
・「おしっこはすぐできました。あとは無駄吠えしないのが凄くありがたい」
・「大人しくていたずらをあまりしない。とても賢くてフリスビーも一回でできた」
・「コマンドをすぐ覚えてくれる。おトイレのしつけに苦労しなかった。イタズラをほとんどしなかった」
・「大型犬であろうと小型犬であろうと関係ありません。話しかけると、首を傾けながらちゃんと理解してくれます」
・「しつけというしつけをしなくても色々覚えてくれる事」
・「色々、拘束されたり、費やす時間もあって、時にはめんどくさいなあって、思う時もあるけど、顔を見たり一緒にいることで、あっという間に幸せになれるから」
「思っていたより飼うのが大変」と思ったワケは?
・「興奮症で、スイッチが入ると落ち着かせるのが大変」
・「大きくなりすぎて抱っこができなくなった」
・「パピーの時の粗相と今なお続くやんちゃさ」
・「抜け毛が多いのと皮膚が弱いので結構ケアが必要なこと」
・「毛質が細く絡まりやすい為、ブラッシングが思っていた以上に時間かかる」
・「大きいから力も強いから散歩で犬とかにあうと大変」
・「新居の家に引っ越してすぐ、壁紙をボロボロに噛まれた。すごく活発!もともとコリーは飼っていたのですが、大人しい子ばかりだったので、ゴールデンのヤンチャぶりにびっくり!」
・「金銭的に」
Q.もし次に飼うとしたら飼いたい犬種は?
なぜゴールデン・レトリーバー?
・「ゴールデン・レトリーバーはなんとも言えない表情豊かで賢いからです」
・「飼いやすかったからと、今まで3匹のゴールデンを飼ってきたから」
・「賢く感情豊かで優しい。毛並みが綺麗」
・「体力的にどうなるか分かりませんが、できたらまたゴールデンが良いです。豪華な被毛輝く笑顔と人懐こさに元気をもらっています」
・「もう今のコで三代目、他の犬種は考えられません。ひょっとしたら体力的には最後の犬かもしれない」
・「ずっと憧れている犬種だから」
なぜ保護犬?
・「少しでも助けになればと思うから」
・「一匹でも多くの命を救いたい」
・「5頭のうち3頭は、12歳~18歳の高齢。この子たちを送ったら、保護犬を迎えたいと夫婦で決めた」
・「保護されてる犬に家族と過ごす幸せを与えてあげたい」
・「私も、もう歳だし安らぎを知らない子たちが少しでも笑える様な生活をさせてあげたいから」
・「たまたまペットショップで会えて、でも毎週通って悩んで決めました。コロナの問題がなかったら保護犬の講習も受けていたかもしれないので」
Q.愛犬の好きなところは?
・「いつも、優しく笑ってる顔がたまらなく可愛い。毎週車で、お出かけして思いっきり走らせています。今は、川遊びに夢中で、その勇姿もたまらなくカッコ良いです。何よりも、いつも側に居てくれる優しくて大きなコです」
・「ゴールデン・レトリーバーの世間一般の穏やかで可愛らしい顔だけではなくて、悪巧みした腹黒ゴールデンの顔もあるんですよ!でも、そこも可愛いんです。おじいちゃんになっても茶目っ気たっぷりで、永遠の5歳児です!!」
・「気分屋なところはあるが基本遊び好きでフレンドリー。遊びがヒートアップすると豹変し小悪魔になるところもかわいい。やり過ぎると反省(したフリ)モードになって飼い主心をくすぐる狡猾さもある。憎めないやつ」
・「優しい可愛くて甘えん坊でみんなに好かれる可愛いコ」
・「家族の気持ちを理解して寄り添ってくれるところ」
・「言葉は話せないけど顔を見れば何が言いたいのかすぐ理解できるほどの感情表現度。撫でた時にほんと幸せーって顔を見せてくれて私だけを心から信じ頼ってくれる。大切な時間と存在をくれる愛しいコ」
・「まだまだ子供だけど体は大きくて飛びついて来るとびっくりする。すねたりしたときの顔とかたまらない」
・「飼い主が大好き。甘えん坊。賢い。全部!」
Q.愛犬への“ありがとう”エピソードは?
・「いろんな人と知り会えて顔見知りになった」
・「仕事帰り家で迎えてくれる。家族みんなでわいわい楽しくしてるところ。みーんなこのコのおかげです」
・「仕事で嫌な事があり、落ち込んで帰ってきた時でも、全身で喜んでくれるし、心配なのか、わたしのそばを離れない」
・「存在そのものが癒し。どんな時でも私を1番に求めてくれる。生きる理由をくれた」
・「毎日を全力で生きる姿を見せてもらうと、元気が出る」
・「毎日が楽しくなった。愛犬のために生きようと思った」
・「家族で泊まりの旅行を考えたことがなかったけど、ワンコが来てから毎年1回のワンコ同伴家族旅行が恒例になって、ワンコが優先の生活になった。一番可愛がっていた父が自宅で他界した時に、亡骸に抱きつくようにして顔をなめたりして、その後もずっと側を離れずにいたのには、家族で泣いた。納棺するまで、ほぼ父の亡骸の前で寝ていた。ワンコなりのさよならの儀式だったのかなと思った」
愛犬のことが大好きなんだという、飼い主さんたちの熱い思いも感じられました。これからも、愛犬と過ごせる時間を大切にして、幸せな日々を送っていってほしいですね♪
・アンケート名称:【いぬのきもちWeb】犬の日企画 犬の好きなところアンケート調査
・アンケート実施期間:2020年7月29日~8月11日
・回答方法:WEB、いぬ・ねこのきもちアプリ
・総回答数:2,711名(うちゴールデン・レトリーバーの飼い主さん35名)
―――
みなさんで愛犬への思いを語り合って盛り上がりませんか?
今回の「犬の日企画 犬の好きなところアンケート」にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました♪
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
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