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犬を飼ってインテリアや内装が激変!? 愛犬ファーストの結果できあがった部屋とは

犬を飼ったことで「犬中心の生活になった」など、飼い主さんの生活にさまざまな変化が見られることがありますよね。

約7割の人が、犬を飼い始めてから部屋のインテリアや内装に変化があった!

いぬのきもちWEB MAGAZINE 「犬飼いあるある」に関するアンケートvol.11
いぬのきもちWEB MAGAZINE 「犬飼いあるある」に関するアンケートvol.11 302件の回答
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん302名に「犬を飼い始めてから、部屋のインテリアや内装などに変化があったか」アンケート調査を実施したところ、飼い主さんの約7割が該当しました。

では、どのように部屋のインテリアや内装が変わったのか…飼い主さんたちから寄せられたエピソードを紹介します。

あらゆることを愛犬中心に考えるようになった

ソファでまったりするMix犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
まずは、部屋のインテリアや内装を犬中心で考えるようになったという人の声から。

・「毎年出しているクリスマスツリーの場所を今年我が家に来た愛犬のトイレの場所にしてしまったため、トイレを移動するわけにもいかず、ツリーの配置を変えました」

・「多頭飼いなのでケージと巨大なワンコトイレがリビングの壁側を占領している。ソファは床から近いローソファになった」

・「部屋が狭いので、犬用の衣装ケースを置くためにコタツを片付けた」

・「大型犬用のケージを置くためにライティングテーブルをリビングに置けなくなった。ソファの位置を変えた」

・「空いている部屋を片付けて、ワンちゃん専用の部屋にした」

・「2020年愛犬が9才を過ぎてからソファ・テーブル等インテリアが低い物になった。床に直置きのローソファなど段差のない物。カーペットを犬用クッションマットに変えた。いちばん変わったのはベッドをやめ室内に簡易テント設置して寝るようになった事。ウチの愛犬はテント内が落ち着くみたいです。ちなみに私は愛犬との一人一匹暮らし。留守番以外は屋内で放し飼いです」


ベッドでくつろぐパグ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
・「犬が走り回れるように家具の配置を壁側にした」

・「イタズラを全くしないのでインテリアを変えたりする必要はなかったが、小さい毛布やクッション類、おもちゃ類、イヌ用の食事テーブルなどが部屋に急増した」

・「犬用のソファや、マットが増えた」

・「犬のケージの大きさが大きさなので、リビングの窓の中央に置いてあった洗濯物を干す物干しを思い切り部屋の端に移動させたり、全ての部屋に犬用の階段を置いたり、部屋の至る所に犬用のおやつケースとおもちゃケースを置くようになりました」

・「ソファはローソファになり、家具類はどんどん減り空間を広げ、フローリングにはタイルマットと犬仕様にどんどんなってゆく………」

・「我が家は愛犬軍団が6頭いるので、愛犬スペースや、愛犬たちのためにも家族皆で3年前から、庭や畑や蔵や山付きの自然豊かな、古民家をDIYしながら田舎暮らし生活を始めました」


愛犬がケガをしないように工夫をした

まったりする柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
家の中で愛犬がケガをしないように、さまざまなを工夫をしている人もいるようです。

・「床や階段に滑り止めのフロアマットを敷いている」

・「観葉植物は上にあげたり、フローリングからカーペットにしたり、ソファもローソファの高さが低いものにした」

・「犬が滑らないように、リビングは全面絨毯やマットを敷き詰める事になり、壁の角を噛らないようプラ板でガードし、ゴミ箱は犬が届かない棚の上に移動し、スマホの充電器は床からテーブルの上に固定、キッチンと玄関に続く廊下には犬が出入りできないように柵を設置し、ダイニングテーブルの下とソファの上には犬が休めるように犬用のベッドを置くようになった」

・「フローリングからカーペット。ソファにはワンコ用の階段。スッキリと物を置かない。地震で愛犬が怪我をしないように家具や物は全て固定か落ちない工夫をした」

・「チワワです。子犬の頃、ダッシュの時などコーナー曲がる時にフローリングのせいで、やたら滑って足に負担かかったり怪我したら可哀想だし飼い主の責任と思い、リビング中全てにズレないジョイントマットを買い敷き詰めたり。リビング中央にあったローテーブルもほとんど使っていないので、走り回ったり遊ぶスペース開放のために処分。大好きなお香も犬には悪影響になりそうだったので置物を棄てました。代わりに休めるドーム型のベッドなど置いて愛犬の寛ぎスペースが増えました」


イタズラなどの対策も

靴下をくわえるトイ・プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
愛犬にイタズラをされないように対策をとっているという声もありました。

・「子どもと一緒で、低い手の届く(目線の所)所のものは引っ張り出したりイタズラしたりします。なので、ガードをしたり、届かないところにものを移動しました」

・「いたずらしないように物は少なめに置くようにした。小さな物は置かない」

・「犬が勝手に物を口にできないように全体的に高い位置に物を置くようになった」

・「テレビボードにぬいぐるみを置いていましたが、留守中に遊んで壊されたので、置かないようにしました」

・「観葉植物をいたずらしないように柵を置いたり。ゴミ箱を高いところに置いたり」

・「かじられないように家具の向き変更」

・「いたずらをしないように床に物を置かない。配線コードをカバーで隠す」

・「色々なものにいたずらをするので、配置をかえたりした。台所との境にゲートを取り付けた」

・「ラグを敷くと噛んだり穴掘りをするのでボロボロになってしまうから、敷物なしになった」


汚れたりしても大丈夫なようなものに

ヘソ天するビーグル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
愛犬に汚されても大丈夫なように、カーペットなどの素材にこだわっている人もいるようでした。

・「和室の畳を、汚れやキズに強いのに変えた。トイレ、水飲み台、愛犬のお手入れ収納棚を白で揃えるようにした」

・「トイレ失敗してもいいように、シートを敷いたり、洗えるカーペットにした」

・「抜け毛を除去しやすいよう、毛足の短いラグに変えた」

・「ラグなどはお洒落重視でなく、汚れたら外して洗えるものに。ソファは、脚の部分を外し低く。ベッドに上がりやすくするため、あらゆる所に高さの違うスツール準備(ステップだと幅があまりなく、怖いかなと考え)」


インテリアで犬モチーフを意識するようになった人も

見つめるカニーンヘン・ダックスフンド
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ほかにも、犬モチーフの雑貨を買ったり、愛犬の写真を部屋に飾るようになった人もいるようです。

「カレンダーは絶対ビーグルモデルのもの、飾り物もスヌーピーや犬のものになりました」

・「犬の柄物を買うようになった」

・「写真を撮ることが多くなったので、収納と写真映えする部屋になりました」

・「壁にワンコの写真を飾ったり、ベットをやめて布団に一緒に寝ます」

・「明るい色が増えた(オレンジ、ピンクなど)。動物のカレンダーになった。キレイ好きになった」


笑顔のペキニーズ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
寄せられたエピソードを見ていると、愛犬の安全面に注意したり、愛犬が快適に暮らせることを考えて実践している方が多い印象でした。犬を飼っているみなさんは、共感できるエピソードがあったのではないでしょうか?

『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート 「犬飼いあるある」に関するアンケートvol.11』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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