健康管理
「健康管理」に関する記事をご紹介しています。
-
人間の風邪やインフルエンザは犬にうつりますか。
自分のひいている風邪をいつもそばにいる愛犬にうつしてしまったらと思うと本当に心配ですよね。しかし、冬
-
愛犬が夜に寝ないときがあります。
昼におもいっきり体を動かす機会があれば、疲れて夜によく寝てくれることが多いようです。散歩を長めにした
-
ワクチン接種をした後に、散歩して足を洗っても大丈夫ですか。
ワクチンを接種した後は、激しい運動や遊びは避けたほうがよいですが軽いお散歩程度なら問題はないでしょう
-
愛犬が人にお尻をあてると肛門腺がつきます。家でも肛門絞りをしたほうがいいですか。
お尻が触れただけで肛門腺が付着してしまうのは、肛門腺があふれている状態なのでしょう。人の衣服などに付
-
ニキビダニについて教えてください。
ニキビダニは、健康な犬でも少数は観察されることもあるダニです。このダニは毛包や皮脂腺内に寄生していま
-
ノミ予防について教えてください。
ノミが媒介する寄生虫の予防や、ノミによるアレルギー、ノミの寄生によるかゆみなどのストレスの軽減など、
-
もうすぐ4カ月齢になる犬です。ワクチンをもう1回接種したほうがよいでしょうか。
混合ワクチンの中には、特に子犬期に感染すると死亡率が高く大変危険な感染症もありますので、適切な時期に
-
フィラリアの予防について教えてください。
フィラリアは、心臓や心臓から出ていく血管内に寄生する線状の寄生虫で、フィラリアに感染している犬の血を
-
PM2.5が心配です。愛犬に気をつけてあげられることはないでしょうか。
おうちの中では空気清浄機をかけていただければいいと思いますが、外では犬はマスクをできませんよね。また
-
愛犬が乳腺腫瘍になり手術の同意書にサインしましたが、説明がありません。このまま手術されてしまうのでしょうか。先生に説明を求めたいのですが切り出し方がわかりません。
手術の説明を受けるのは当然のことです。同意書を渡されたときに聞ければよかったのですが、同意書に記入後
-
12歳のパピヨンです。BUN32.3、CRE0.9です。麻酔をかけて歯石取りができますか。
BUN(尿素窒素)とCRE(クレアチニン)は腎機能を判断するための数値ですが、これだけで腎臓の正確な
-
12歳のパピヨンです。歯石を取ったら腎臓の値は下がるものでしょうか。
歯石と血液検査での腎臓の値は関係性がありません。歯石除去の目的は歯槽膿漏や全身に口内細菌がまわってし
-
愛犬の瞳孔の大きさが左右で違うと言われました。時々キャンと鳴くのですが瞳孔と関係はあるのでしょうか。
神経炎や脊髄の問題であれば、関係あるかもしれませんね。まずは瞳孔の左右の差の原因を突き止めましょう。
-
軟便はどの程度まで心配いらないのか目安があれば教えてください。
便の形が保てている程度であれば様子をみてもいい範囲でしょう。しかし軟便でも1週間以上続く場合は動物病
-
7カ月のトイプードルです。2本足でピョンピョンすると腰に悪いと聞いたのですが本当でしょうか。
そうですね、犬の身体の作りは2足歩行には向いていませんので、2足で立つと腰に負担がかかるでしょう。し
-
肉球が割れます。どうすれば防げますか。
肉球用の保湿クリームがありますので、そういったものを利用しましょう。外を歩く程度で肉球から出血してし
-
骨折の手術をしたのですが再骨折してしまい、3本の足で歩いています。今後どうしたらいいでしょうか。
まずは最初に手術してもらった動物病院の先生とよく相談しましょう。再手術となると難易度は高くなったり、
-
肛門腺を1カ月に1回絞っているのですが最近お尻がにおいます。どの程度の間隔で絞ればいいでしょうか。
肛門腺のケアの間隔はかなり個体差がありますし、年齢とともに溜まりやすくなる犬もいます。月1回のケアで
-
7歳のパピヨンです。リパーゼ値が非常に高いのですがどのような原因が考えられますか。
リパーゼとは膵臓から作られる脂質を分解するための消化酵素です。リパーゼが高値で食欲不振、体重減少、消
-
肝臓が悪い犬のホームケアについて教えてください。
肝臓が悪いということであれば、食餌管理が重要ですね。かかりつけの獣医師の指示に従いましょう。また運動
-
6歳のヨークシャーテリアです。体が弱い子なので何かおうちで体を丈夫にしてあげられる方法はないでしょうか。
犬の健康維持は、人と一緒で健康的な食餌と適切な運動、そしてストレスのない生活です。食餌と運動は愛犬の
-
右後足の肉球の上に爪らしきものがあります。これは何でしょうか。
犬種や個体によっては後ろ足にも狼爪(ろうそう)といって5本目の爪がある犬もいます。動物病院で直接診て
-
犬は嗅覚が鋭いと聞きます。アロマなどは使用しないほうがいいのでしょうか。
犬のいるおうちでアロマをたいてはいけないということはありませんが、犬は人の嗅覚の200倍ともいわれま
-
愛犬の顔が腫れてアレルギーの治療をしてもらったのですが、また腫れてきてしまいました。再受診すべきでしょうか。
アレルギー反応が持続しているんでしょうね。今後、体調が悪化してくる可能性もありますので、もう一度動物
-
犬がリラックスしているとき、肛門腺が出ることはあるのでしょうか。
リラックスしたときにも肛門の筋肉がゆるみ、肛門腺が出ることはありますよ。もちろん、興奮したり緊張した
-
便が軟らかいのですが、どのくらいの軟らかさなら様子を見ていても問題ないでしょうか。
便の形が保てているくらいの硬さであれば様子をみて大丈夫でしょう。しかし、便の色が黒かったり血液が付着
-
皮膚に黄色いかさぶたができています。かゆみはないようですが動物病院で診てもらったほうがいいですか。
病変はその1か所でない可能性もありますし、今後広がってきてしまうことも考えられますので、一度動物病院
-
去勢手術の際に心停止しました。今後麻酔を使っての手術などがある場合どうしたらいいでしょうか。
心停止の原因にもよります。今後、何かの病気などで手術が必要になった場合は、もう一度術前検査を受けて担
-
狂犬病予防接種について教えてください。
日本では狂犬病予防法により飼い犬の登録と狂犬病の予防接種を年に1回受けることが義務づけられています。
-
肛門腺の分泌量が多く感じます。量が多いとよくないのでしょうか。
肛門腺の分泌量は個体差があります。少しくらい多くてもまめに絞ってあげればよいでしょう。たまってしまう
-
狂犬病予防注射の接種時期や年齢などは決まっているのでしょうか。
犬の所有者は、犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日
-
犬の目やにや涙は専用の液で拭うべきですか。
目やにの性質が病気によるものでなければお湯で湿らせたガーゼなどで優しく拭いてあげるだけでもよいでしょ
-
ワクチンは2回接種したほうがいいと言われたのですが、そうなのでしょうか。
初回のワクチンを接種した後、抗体価をあげるために1カ月後にもう一度接種します。2回目のワクチン接種以
-
ペットショップで愛犬は「膝がゆるい」と言われました。どういうことに気をつけたほうがいいのでしょうか。
膝がゆるい、というのは膝蓋骨が脱臼しやすいという意味でしょう。膝蓋骨がおさまる部分の溝が生まれつき浅
-
家で肛門腺絞りをやってもよいのでしょうか。
肛門腺の分泌量は個体差があります。たまってしまうと病気の原因になりますので月に1〜2回程度は絞るよう
-
愛犬は内服薬でコントロールされているてんかんがあります。ワクチンを受けても大丈夫でしょうか。
てんかんの症状がおさまって、元気に過ごしているのであればワクチンを接種しても問題はないでしょう。ワク
-
ワクチン接種について教えてください。
子犬の場合母犬の初乳を飲んでいたとすれば、母乳に含まれる移行抗体を摂取できますが、この移行抗体は40
-
愛犬が骨折して3回手術をしましたが治りません。大学病院をすすめられましたが悩んでいます。
犬の場合、骨折をすると、特に小型犬では骨が細いためワイヤーやプレート、ピンなどで固定をしても手術終了
-
愛犬が落ちていた毛虫のにおいを嗅いでいたのですが大丈夫でしょうか。
初夏になると大きな木の下には毛虫がたくさん落ちていることがあります。毛虫は毛の部分に毒を持っているこ
-
7カ月のミニチュアピンシャーです。白髪が生えてきたのですが、早すぎませんか。
犬でも成長に伴って毛色が変わることは珍しいことではありません。特に黒っぽい毛色の子に白っぽい毛が生え