【調査】みんなの「愛犬がいいコにお留守番してくれるための工夫」って？

みなさんの愛犬はお留守番中、いいコに待っていてくれますか？

いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん637名に愛犬はいいコにお留守番してくれているか、アンケート調査を実施してみることに。

すると、飼い主さんたちが実践している「いいコにお留守番してくれるための工夫」がたくさん集まりました♪

安心してお留守番できるように…

まずは、「愛犬が安心して、快適にお留守番できるように心がけている」という飼い主さんの声から！

・「ケージの中のベッドに、お気に入りのおもちゃを入れておく」

・「子ども向けのテレビを小音量でつけ、間接照明で寝やすい明るさにしている」

・「エアコンで部屋の温度を一定に保つことと、ラジオをかけています」

・「快適に過ごせるよう、噛むおもちゃ、トイレはいつでも利用できるようにしてあります」

・「簡単には取り出せないおやつ入りのおもちゃを置いていく」

・「ケージの中が居心地のいいところだと思わせるように教えた」

・「タイマーでおやつが食べられらるようにする」

・「一部屋は自由に動けるようにしてあります！」

・「ケージにクレートを接続して、トイレ、遊び、休憩とスペースを分けている」

愛犬の好きなおもちゃを与えたり、ゆっくり休めるような環境を整えたり。いろいろな工夫をしている飼い主さんがいるようでした。

お留守番前にたくさん遊んであげる！

お留守番前に、「お散歩に連れていく」「おもちゃでたくさん遊ぶ」という声も♪

・「お留守番前後はたくさん遊んであげる」

・「散歩や運動をたっぷりして満足させてから出かける」

・「お留守番の前にしっかりスキンシップ！」

・「出かける前に、おもちゃなどで15分～30分ほど遊んであげる」

疲れさせて、愛犬がお留守番中にぐっすり眠れるようにしているようでした。

イタズラをできないようにする！

愛犬のイタズラ対策も、飼い主さんたちはいろいろ工夫しているみたいです。

・「手が届いて危ない物を置かない」

・「面倒を見れないときは必ずケージに入れます」

・「イタズラしそうな環境を作らない」

・「とくにはありませんが、カジカジしそうなところには、柵を立てている」

・「イタズラしたくなる物は床に置かないようにし、帰宅したら撫でて撫でてかわいがりまくる」

・「家の中を綺麗に掃除して、誤食などの事故のないようにしている」

お留守番中のイタズラが原因で、事故に繋がってしまう可能性もあります。愛犬のためにも、飼い主さんはできる限りのことはやっておきたいですよね！

お留守番だと気づかれないように……

愛犬に、お留守番だと気づかれないようにしている飼い主さんもいるようです。

・「『バイバイ』とか言わずに、さりげなく家を出るようにしてます」

・「出かける素振りを見せずに静かに家を出るか､出かけるときに先にご褒美のおやつをあげる､など。あんまり工夫はしてないですね」

・「外出するときに『行ってくるね〜』など、言葉をかけない。無言で行く」

・「出かけるときに、出かけることを気づかせないように出かける」

お留守番だと気づかれないようにしている飼い主さんもいる一方で、逆の声もありました。

・「『留守番頼むよー！』と言って出かける」

・「『待っててね』とはっきり言う。帰ってから、いっぱいよしよしする」

・「お留守番中はケージです。『お留守番。待っててね』と声かけして出かけると、帰るまでお利口にお昼寝してます。お留守番前後はたくさん遊ぶこともしています」

・「出かけることを優しく言い聞かせ、おやつをところどころに置いておく。帰ったらたくさん褒める」

愛犬の性格などによって、タイプが分かれるようでした。