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犬が寝ているときに足がピーンと伸びる理由|獣医師解説

犬が寝ているときに、足をピーンと伸ばしていることがあるようです。なかには、仰向けの状態で足を真っ直ぐ上に伸ばすコもいるようで、飼い主さんは「その寝方、大丈夫!?」と驚いてしまうこともあるといいます。

どのような理由で、犬は寝ているときに足をピーンと伸ばすのか——いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。

犬が寝ているときに、足がピーンと伸びる理由

足をピーンとする柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬の骨格や関節の可動域から、仰向けや横向きになったときに足がピーンとするのは、自然なことかと思います。

このような体勢になる状況としては、たとえば寝返りを打った際に体をほぐすために伸びをして、そのまま寝てしまった場合などにも見られるでしょう。

寝ているときに足がピーンとなりやすい犬の傾向は?

足をピーンと伸ばして眠るジャック・ラッセル・テリア
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
寝ているときに足がピーンとなるのは、リラックスして寝ている犬に見られることが多いでしょう。

一見、大胆な寝方にも見えるので、「その寝方は大丈夫なの?」と思う飼い主さんもいるかと思いますが、リラックスしているからこそ見られる体勢でもあるので、そっと見守ってあげてください。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
取材・文/柴田おまめ
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