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犬の甲状腺機能低下症はどんな病気? 原因と症状、治療法を獣医師に聞いた
では、犬が甲状腺機能低下症になるとどのような症状が出て、どのような治療が行われるのでしょうか?
「犬の甲状腺機能低下症の原因と症状、治療法」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
犬の甲状腺機能低下症の原因
犬の甲状腺機能低下症は、中高齢のあらゆる犬種で起こる可能性がありますが、ゴールデン・レトリーバー、ドーベルマン、ミニチュア・ピンシャー、ミニチュア・シュナウザーなどの犬種に起こりやすいといわれています。
犬の甲状腺機能低下症の症状
飼い主さんは、「最近、元気がない」「毛が抜ける」「太ってきた」といった理由で動物病院を受診されることが多いです。
犬の甲状腺機能低下症の治療法
愛犬が甲状腺機能低下症と診断された場合の注意点
一度、症状が改善しても投薬をやめてしまうと症状は基本的にはぶり返してしまうので気をつけてください。
病気を早期に見つけるためにも、愛犬の様子で気になることがある場合は動物病院を受診しましょう。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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