犬と暮らす
UP DATE
犬の夏の留守番での「熱中症対策」とは?注意点を解説
26℃を超えるならエアコンが必須
犬は全身が毛でおおわれているため、暑さに弱いとされています。そのため、室温が26℃を超えると熱中症のリスクが高まってしまいます。
人にとってはエアコンなしで過ごせる環境でも、26℃を超えたらエアコンをつけたまま留守番させましょう。
室外機の周りもチェックしよう
吹き出し口や吸い込み口などにほこりがたまっていると、エアコンの効きが悪くなる可能性があります。また、草が伸びて吹き出し口に入ってしまう場合も。
こまめにお手入れをするのはもちろん、必要に応じて専門業者に点検を依頼するのもおすすめです。
見守りカメラの活用もおすすめ
こうした様子を見守りカメラで確認し、エアコンの設定温度などに反映させていくと、より快適な室内環境を保てます。
参考/「いぬのきもち」2023年7月号『熱中症対策 PART1 年々早まる熱中症を新常識で迎え撃ち 夏の散歩と留守番徹底攻略!!』
文/岩井まどか
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
UP DATE