犬と暮らす
UP DATE
【調査】犬は飼い主を気遣う? 気遣うような行動の理由を解説
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、「愛犬が気遣ってくれていると感じたことはあるか」について調査を実施。今回は、その調査結果をご紹介するとともに、犬が気遣うような行動を見せる理由や心理などについて、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に解説していただきました。
愛犬が「気遣ってくれている」と感じたことはある?
【体験談】愛犬のどのような様子から「気遣ってくれている」と感じた?
- 「悲しんでいるとき、寄り添ってくれた」
- 「つらい気分のときにはそばにいて、手とか顔をなめてなぐさめてくれます」
- 「泣いているときに、何もいわずにひざの上に座ってくれた」
- 「具合が悪いときそばにきて、体をぴったりくっつけて寄り添って一緒に寝てくれます」
- 「疲れて横になっていると顔をなめてくる。『遊んで』ではなく『大丈夫?』という感じで」
- 「仕事から疲れて帰ってきたとき、ソファに座りボーッとしていると近くにきてじっと見つめている。ニコッと笑うと、また一歩近づいてくる。そしてなでてやると安心したように去っていく」
- 「トイレの交換をしていると、本当はなでてほしいのにそっと離れて終わるまで待っている」
- 「出かける用意をすると、自分からケージに入って留守番の支度をする」
- 「『足が痛いからちょっとゆっくり歩いてくれる?』と伝えたときに、私のほうを見て『了解』といっているようなしぐさをして、私のペースに合わせてくれたことがありました」
【獣医師解説】犬が気遣うような行動を見せる理由や心理とは
――犬が飼い主さんを気遣うことはあるのでしょうか?
原先生:
「犬は人の表情や声のトーンを敏感に察知するため、飼い主さんを心配して気遣うような行動を見せることがあります。『大好きな人に元気になってほしい』という愛情や、場の空気を和ませて安心したいという心理から、そのような行動をすると考えられます」
――犬が気遣うような行動を見せたとき、飼い主さんはどのような対応をすべきでしょうか?
原先生:
「愛犬の優しい気持ちに寄り添い、『ありがとう、大丈夫だよ』と穏やかな笑顔で声をかけてあげるのが一番です。過度に心配させないよう、飼い主さんも深呼吸をして、リラックスした姿を見せて安心させてあげるとよいでしょう」
取材・文/宮下早希
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年6月時点の情報です。
UP DATE