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梅雨の犬のお手入れポイントは? 犬のニオイが気になるときの対策とは

梅雨になり、愛犬のお手入れをいつも通りにしているのに犬のニオイが気になる。こんなお悩みのある飼い主さんはいませんか?

今回は「梅雨の犬のお手入れとニオイ対策」について、いぬのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生に話を聞きました。

Q.梅雨の犬のお手入れ方法は?

レインコートを着て雨の日散歩
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーー『雨が多い季節はシャンプーをしていても愛犬の体のニオイが気になる』という飼い主さんもいるようです。梅雨に役立つ犬のお手入れ方法はありますか?

A: 雨上がりや湿度が高い日は犬の体に汚れが付きやすく、また犬の皮膚が蒸れやすくなることで皮膚上の細菌が増えて体臭が普段より強くなったり、皮膚病を起こしてしまったりすることがあります。

基本的には普段のお手入れと変わりません。特に犬の皮膚のベタつきやニオイが気になる場合、普段よりシャンプーの頻度を増やしてもよいですが、シャンプー後は濡れた体をよく乾かすようにしましょう。梅雨は犬の耳のトラブルも増加しやすいので、愛犬の定期的な耳のチェックも忘れずに行いましょう。また、雨の中散歩に行く場合は、できるだけ犬の体が濡れないように工夫し、帰宅後は濡れた体をしっかり乾かしましょう。

Q.梅雨の犬のお手入れのポイントとニオイ対策は?

雨の日は眠くなっちゃうなぁ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
――梅雨の犬のお手入れのポイントや犬臭さの軽減につながるニオイ対策はありますか?

A: 梅雨時の犬のお手入れのコツはシャンプーや雨の日の散歩後などに体の水分をしっかりと拭き取ることです。さらにブラッシングで抜け毛や汚れを除去して被毛の間の通気性をよくしましょう。また、普段から室内の温度や湿度を快適な状態に保つことも犬臭さの軽減につながります。理想的な室温は25℃前後、湿度は50%前後です。

Q.シャンプーが難しい犬のニオイ対策は?

今日は雨だねぇ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーーシニア犬や闘病中の犬などシャンプーをすることが難しいコの場合は、体のニオイが気になるときにどのようなお手入れをすればよいですか?

A: こういった場合はブラッシングをこまめにしたり、ペット用のシャンプータオルを活用するとよいでしょう。特に肉球の間や脇の下、内股、尾の付け根部分などの皮脂が多く溜まる部分を中心に拭いてあげることで清潔を保つことができ、ニオイの軽減につながります。

Q.愛犬のニオイが気になるときの注意点は?

お散歩中の柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーー犬のニオイが気になる場合、お手入れで注意することや臭い対策をやりすぎるデメリットなどはありますか?

A: 愛犬のニオイが気になるからとシャンプーをし過ぎてしまうと、犬の皮膚のバリア機能が低下してしまう恐れがあり、逆に皮膚トラブルを招く可能性があります。基本的には愛犬の皮膚の状態に合わせて適切なシャンプー剤を使い、適度な頻度でシャンプーをしてあげましょう。また、皮膚炎やその他の病気でニオイが強くなっている可能性も考えられるため、お手入れをしていても愛犬の体のニオイが気になる場合は、一度動物病院で相談してみるとよいでしょう。

愛犬のお手入れの参考にしてくださいね。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室獣医師・白山さとこ先生)
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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