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お悩みズバッと解決!愛犬の散歩に悩む飼い主さん必見のFAQをご紹介♪
そもそも散歩は必要なの?
◆お悩み 《初級編》
Q. 適切な時間や距離ってどのくらい?
犬によってその度合いはさまざまなので、一緒に散歩をしながら愛犬の最適な散歩量を見極めましょう。また、年を取ると疲れやすくなり散歩量が軽減するため、シニア犬の場合は調整が必要です。
Q. シニア犬でも走らせていいの?
シニア犬であることを気にして運動を控え過ぎてしまうと、逆に筋肉が衰えて老化してしまうことも。たまに走る程度であれば、いい運動と気分転換になるでしょう。
Q. 食後に散歩してもいいの?
食後すぐに散歩に行くと嘔吐してしまうことがあるため、少し休んでから行きましょう。空腹でも満腹でもない状態が良いとされています。
◆お悩み 《中級編》
Q. 硬い地面は足の負担にならないの?
散歩コースがアスファルトでも特に問題はないでしょう。ただし、夏場は焼けるように熱くなるため、要注意です。なお、芝生や土の上は犬にとって肉球で踏みしめる感触が気持ちいいため、たまにはそういった場所も歩かせてあげられると良いですね。
Q. 夜しか散歩に行けなくても大丈夫?
人通りも少なく、愛犬にとってはやや刺激不足かもしれませんが、暗いことで歩きづらいようでなければ問題はありません。特に夏場は熱中症の予防のためにも、涼しい早朝や夜間のほうが良いでしょう。
◆お悩み 《上級編》
Q. 歩くのを嫌がり道路にゴロン、どうしたら歩いてくれるかな?
愛犬が歩くたびに目を合わせ「イイコ」と褒め、おやつを与える『歩き食べ』をしましょう。飼い主さんと一緒に歩くとおやつをもらえる、散歩は楽しいものであると思わせることがコツです。
Q. 散歩中におやつを食べない!家では食いしん坊なのに…
玄関など、なるべく外に近い場所でごはんをあげるようにしてみましょう。玄関の次はドアを開けて外が見える状態で、その次はドアの外でといったように、段階を踏んで慣れさせていくと良いでしょう。
Q. リードを嫌がりボイコット、そもそも散歩に行けません!
リードをつけるのは愛犬がおやつに注目している隙に。散歩のときだけでなく、ごはんやおやつを与える際にもリードをつけるようにし、『リードをつける=いいことが起こる』と愛犬に学習させましょう。
文/mieux
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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