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犬の「認知症」って?シニア犬向けサービスもあわせてご紹介します!

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犬の成長スピードは人の4倍(大型犬は7倍)といわれ、あっとゆうまに年を重ねていきます。シニア犬になるとさまざまな体の変化が起こるので、飼い方について見直す必要が出てくるでしょう。今回は、シニア犬が注意したい「認知症」の基礎知識と、シニア犬向けのサービスについてご紹介します。

犬の「老化サイン」を知ろう!

14才のダックス
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

生まれつきのエネルギーの差や体格・生活環境の違いにより、老化が始まる時期は異なります。目に見える変化としては、「白い毛が増える」「目が白っぽくなる」「毛のつやがなくなる」「鼻がカサカサに乾く」などが挙げられます。

また、見た目は若くても、体の中では老化が始まっているケースも考えられます。目に見えない変化としては「筋力や体力の衰え」「基礎代謝や免疫力の低下」「五感の変化・食事の好みが変わる」などが考えられます。

そして、シニア犬になって注意したいことのひとつに「認知症」という病気があります。

「認知症」とは?

飼い主さんを見つめる犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

個体差がありますが、犬は13~15才になると、加齢により脳機能が低下するため、「認知症」の症状が出ることがあります。「認知症」の具体的な症状は以下の通りです。

認知症の主な症状

・夜が逆転して夜泣きや徘徊をするようになる
・排泄がうまくできなくなる
・飼い主さんのことがわからなってしまう

予防方法はあるの?

抗酸化作用のあるサプリメント(DHA、EPA)などによって、認知症の原因となる酸化ストレスの増加を抑える効果が期待できます。また、おもちゃで遊んだり、散歩をしたりすることで脳に刺激を与えることも、脳の活性化につながるため、取り入れてみるとよいでしょう。

愛犬に介護が必要になったら「デイケア」や「老人ホーム」という選択肢も

飼い主さんを見上げる犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

愛犬が「認知症」などの病気になってしまった場合、飼い主さんは愛犬の介護をする必要があります。しかし、仕事をしている飼い主さんなど、毎日の介護が難しいケースも。そこで役立つのが、「デイケア」や「老犬ホーム」といったサービスです。

デイケアとは

シニア犬を一時的に預かってくれる、デイケア。このサービスでは、飼い主さんと相談の上、専門のスタッフが排泄の解除や散歩、日光浴などそれぞれの犬に合ったケアをしてくれます。

老犬ホームとは

自宅でのシニア犬のお世話が難しくなったときは、老人ホームに受け入れてもらうという選択肢もあります。動物病院に併設しているものや、広いドッグラン付きの施設もありますので、お近くの老犬ホームを調べてみましょう。

シニア犬のお世話に不安を感じたら「シニア犬教室」に通う方法も

ミックス犬14才
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

老化していく愛犬との向き合い方に不安を感じている飼い主さんは、動物病院やしつけ教室などで行っている、シニア犬教室に行ってみるのもオススメです。ここでは、アンチエイジングのコツや老化の気がつき方、介護の方法など詳しく習うことができますよ。

愛犬の介護が必要になるのは、飼い主さんと長い年月を過ごしてきた証しです。愛犬と一緒にいられる幸せを感じながら、気負わずにケアをしていきましょう。

参考/「いぬのきもち」2017年6月号『愛犬と過ごす「これから」を考えよう すこやかなシニア犬になるための20のことば』(監修:キュティア老犬クリニック院長 佐々木彩子先生)
文/なかやまゆ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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