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苦手な犬が多い雷と花火! 怖いと感じる意外な理由

犬が苦手な夏の風物詩といえば、雷や花火を思い浮かべる飼い主さんも多いのではないでしょうか。突然の雷や、花火の音に怯える犬を見ていると可哀想になってしまいますね。この記事では、犬が雷や花火を怖がる理由や対処法について解説します。

どうして怖いの?

 はなちゃん トイ・プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

人でも、雷が苦手という方は多いかもしれません。人の場合は、ピカッと光る稲光が怖かったり、ゴロゴロという音や落雷が怖かったりと理由はさまざまですが、犬の場合は、地面が揺れるような低い音や振動に恐怖を感じるようです。さらに、雷の前には気圧や湿度の変化もあるので、犬にしかわからない感覚もあるのでしょう。

花火

花火に対しても“大きな音”が恐怖のポイントです。犬は、花火の「バーン」といった爆発音に恐怖を感じるようです。雷と同様に、鼓膜を圧迫するような、地鳴りに似た大きな音を苦手とする犬が多いようです。

犬が怖がる音への対処法

 ベリーくん  トイ・プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
雷や花火の音への対処法は、以下の方法が有効です。

できる限り音を遮断する

クレートに入れて、上からすっぽりと布を掛けたり、防音マットや防音シートを活用したりして、音を遮断すると落ち着く犬もいます。ただし、夏場にクレートに入れて布を掛けると、クレート内の温度が上がるため、熱中症への注意が必要です。こまめに様子を見ることや、水分補給などを忘れずに行ってください。

撫でてリラックスさせる

顔やお腹など犬が気持ちよいと感じるところを、飼い主さんが撫でてあげると恐怖心が和らぐ犬も。普段から、飼い主さんに撫でられるのが好きな犬に効果的な方法です。

雷と花火の音への慣らし方

ぽんちくん  ポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬の恐怖心を軽減させるには、雷や花火の音に慣れるしかありません。そこで、以下の方法をおすすめします。

実際に音を聞かせる

雷や花火の音を普段から聞かせ、慣らしていく方法があります。スマホやラジカセなどを使用し、犬が苦手な雷や花火の音を流します。ポイントは、小さい音から徐々にボリュームを上げて流していくこと。怖い音がしても何も起きないことを、犬に理解させれば成功です。

フードをまく

雷や花火の音がしているときにフードをまき、犬に「この音がすると、いいことが起きる」と覚えさせるのも効果的です。ただし、恐怖心が強い犬の場合、フードを食べることすらしない犬もいます。

夏がくる前から音に慣らしておくのが◎

ティンクくん  ヨークシャー・テリア
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
夏になると頻繁に起こる雷は、自然現象なのでいつ起きるか予測がつきません。そのため、普段から慣れさせておくと、犬にとってはもちろん、飼い主さんにとっても生活しやすくなるはずです。もちろん、花火の音も同様です。今から音に慣らしておくことで、夏の過ごし方が変わるかもしれません。ぜひ、参考にしてください!
参考/「いぬのきもち」2016年8月号『夏を楽しむために慣らしておきたい 愛犬の夏の苦手へっちゃら大作戦!』(監修:世田谷のしつけスクール「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/しばたまみ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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