犬と暮らす
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ワンオペになってない? 愛犬のお世話を家族で「シェア」するメリットは
愛犬のお世話をシェアするメリットは?
お世話をシェアすることで家族全員との絆が深まり、愛犬はより家族を信頼してくれるようになるでしょう。お世話も行き届くので、愛犬のストレスも少なくなります。
また、多くの相手と関わることは犬の社会化を促す一面も。
飼い主さんにとっても一人が多くを負担せずにすむので、気持ちに余裕が生まれるというメリットがあります。
このように、メリットの多い愛犬のお世話のシェア。いざ取り入れようと思ったら、具体的にどうすれば良いのでしょうか?ポイントを見ていきましょう。
家族内でルールを確認しておく
ポイント1. 愛犬との生活の理想を確認しあう
散歩の量や、お世話の範囲など、お互いの考えを把握して足並みをそろえるようにしましょう。
ポイント2. 愛犬のしつけ方を統一する
しつけは「ほめて伸ばす」方法に家族で統一しましょう。
ポイント3. 決まり事をポジティブルールにして貼っておく
ポイントは「~しない」ではなく、「~しよう」とポジティブな表現にすること。愛犬を気にかけやすいハウスの近くに貼っておきましょう。
お互いの手を借りやすい環境を作っていく
ポイント1. お世話に参加した家族に感謝を伝える
感謝を伝えると徐々にやる気が出て、お世話のシェアをしやすくなります。
ポイント2. 愛犬の情報や思い出もシェアする
情報共有することでお世話がスムーズになり、お世話へのやる気にもつながります。
ポイント3. 他人に慣れさせておく
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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