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犬と泊まれる宿で目撃!「トンデモ飼い主さん」の理解できない行動
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん388名に「犬と泊まれる宿に宿泊したときに、犬の『トンデモ飼い主さん』を目撃したことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに!
約1割の人が、宿泊先で犬のトンデモ飼い主さんを目撃!
この記事では、「犬と泊まれる宿で、トンデモ飼い主さんがしていた理解できない行動」について、飼い主さんたちの目撃談を紹介します。
迷惑行為を平然としている
- 「無駄吠えするのを放置している」
- 「吠えグセのあるワンちゃんはお断りの、きちんとした少し値段の高いペンションだったのですが、そのワンコと顔を合わせても食堂でも夜中でも早朝でもずーーーっと吠え続けていて疲れました。寝不足で体調が悪くなり、次の日の予定はかなりカットして早めに帰宅しました。周りの迷惑をきちんと考えて行動してほしいです」
- 「自分の犬が吠えて迷惑かけてるのに、『あなたの犬がそこにいるから吠えちゃうんだから、どっかいけ』と言われたとき」
- 「宿泊施設の周囲を散歩させてウンチをそのままにしていた。旅先だからなのか、普段からそうなのか」
- 「宿泊先のドッグランでウンチを拾わない人がいました」
ほかの犬を襲っていても、対処しない
- 「犬も一緒に食べられるホテルのレストラン内で、スタッフに席を案内されて歩いていたら、テーブルの下からいきなり大型犬が飛び出てきた! 飼い主、食べるのに夢中で何が起きたかわかっていなくて、初めにうちの犬がケンカを吹っ掛けたと勘違いされた」
- 「席案内してくれていたスタッフが目撃者となり、誤解は解けたものの、納得いかない表情で。うちの愛犬はいきなり喉元を狙われたのが怖かったようで、ずっとブルブル震えていて。相手飼い主は謝らないし、すごく怒りがおさまりませんでした」
- 「ほかの犬を襲ってくるのに、リードなしで室内ドックランに解き放していた」
- 「どの犬とも仲良く出来ると思い込み、嫌がる犬に気遣いなく近寄らせていた」
食事中のマナー違反
- 「食事も愛犬同伴可能な宿で、人間はコース料理でした。ほとんどのワンコたちが、飼い主の足元で寛いでいたのですが、中には、料理を当たり前のごとくワンコたちに食べさせている飼い主さんがいて…。あげたくなる気持ちはわかりますが、ワンコの体が心配でした」
- 「食事処で2人連れなのに犬だけ残して2人で席を離れて行き、残された犬が食卓に登っていた」
- 「食事中、自分が使ったスプーンでヨーグルトを愛犬にあげていた。スプーンは宿の物だったので、流石にそれはマナー違反だろうと感じました」
- 「一緒にご飯食べられる食堂での、ノーリード」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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