犬と暮らす
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犬を飼っているけど…家族の中に「犬が苦手」な人がいる家庭の割合は?
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん388名に「犬を飼ってはいるけれど、家族の中に『犬が苦手』な人がいるか」どうか、アンケート調査を実施してみました!
約1割の飼い主さんが、「家族の中に犬が苦手な人がいる」と回答!
でも犬が苦手な人は、家でどのように過ごしているのでしょうか…? 飼い主さんたちにお話を聞いてみました!
「距離感」を大切にしている
- 「あまり犬と接触しないようにしている。本人も必要最低限以外は接触しないようにしている」
- 「苦手な人も犬も互いに近寄ったりはしません。苦手な人のお部屋にも入らないようにしています」
- 「高齢者なので別棟の離れで暮らしているので基本的にはあまり影響はないが、一緒になるときはケージに入れている」
- 「その人が1人で留守番のときは、犬をケージでお留守番させる」
- 「まったく愛犬に接しないので、愛犬と同じ場にいても愛犬も近寄らないし、吠えもしない。空気のような存在になってる」
- 「逆ケージ状態です(笑) 犬がフリーで、人間の寝室には入れないように、ついたてを置いています」
少しずつ慣れるようにサポート
- 「祖母が動物全般苦手なので、ふたりだけにしないことや、ときどきご機嫌なときに、フードやおやつをあげてもらっています」
- 「あまり目を合わせず距離を置く。怖がると空気で伝わるので、関わらない。ただ休みの日や帰宅したときだけ、必ずごはんやおやつをあげてもらう」
- 「祖母は犬が苦手なのですが、お天気のいい日に外で並んで日向ぼっこしながら撫でさせてみたり、少しずつ慣れさせています」
アレルギー持ちの場合は、常に「清潔」を心がけている
- 「苦手ではないが、犬皮膚アレルギーのため体を常に清潔に保ち、私自身は薬を飲み続けています」
- 「同居はしていませんが、犬アレルギーがあるお嫁ちゃんがいます。お嫁ちゃんがくるときは犬をトレーナーさんに預け、家中掃除を徹底してやります」
苦手だったけど、じつは1番可愛がってる!?
- 「嫌いだったが、家で飼うと、とても愛しくなった」
- 「主人が犬が苦手でした。最初は、子犬なのに指1本でしか触れることしかできなかった人が、一緒に生活をしているうちに徐々に慣れて、今ではお酒の相手をしてもらってます。酔っ払って犬に話しかける主人の姿は、昔を思うと考えられません」
- 「一緒にずっといると、可愛くてしかたないらしい。犬のほうが、甘えていって頭良い」
- 「慣れてきて今は大好きみたいです」
- 「飼い始めたら誰よりも可愛いがってます(笑)」
- 「父が苦手だが、苦手と言いつつ可愛がってくれている。単身赴任中なので、対策はとっていない」
飼い主さんたちは、どのようにして犬好きになったのか……その理由は、ぜひ下記の記事をご覧くださいね♪
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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