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「ドッグハラスメント」?続けると吠えグセの原因にも…

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飼い主さんがよかれと思ってしたことや、愛犬が好きすぎるあまりに行っていたことが、じつは愛犬のストレスのきっかけになっているかもしれません。そんな愛犬に対する「DOGハラスメント」が積み重なると、犬の吠えグセを招いてしまうことも……今回は犬のストレスになりがちな、ドグハラをご紹介します。

愛おしすぎて愛犬の体をなで回したり、顔をうずめたり、キスをする

しつこい、またはタイミングが悪いスキンシップは“嫌がらせ”に……(撮影/佐藤正之)
しつこい、またはタイミングが悪いスキンシップは“嫌がらせ”に……(撮影/佐藤正之)

スキンシップは大切ですが、過度なふれあいはあえって愛犬を不快にさせることがあり、ドグハラに。また愛犬が寝ているときやゴハン中など、すべきでないタイミングでなでたりするのもNGなので気をつけて。愛犬の就寝・休息時やゴハン中は避けてふれあいを。好きな思いを伝えたいなら、しつけのごほうびとして、ほめてからなでると◎。

規則正しく暮らせるよう、ゴハンの時間を決めている

決まった時間にもらえないと、強いストレスを感じるように……(撮影/佐藤正之)
決まった時間にもらえないと、強いストレスを感じるように……(撮影/佐藤正之)

定刻どおりに食べられるときはいいですが、時間どおりにゴハンが出てこないとき、犬は「ゴハンはまだ?」とそわそわ。いつ食事になるかわからない状況は不安を招き、ドクハラになります。ゴハンの時間はあえて決めないで。そのほうが、時間が近づくと吠えるなどの要求グセの予防にもなります。

平日は散歩しないで、休日にまとめて行く

散歩は可能な限り毎日行かないと運動不足になり、ストレスも蓄積(撮影/佐藤正之)
散歩は可能な限り毎日行かないと運動不足になり、ストレスも蓄積(撮影/佐藤正之)

小型犬でも大型犬でも、食いだめならぬ“散歩だめ”はできません。そのため、できるだけ毎日散歩へ行かないと、体力や日々のストレスをうまく発散できず、ドグハラになりかねません。体調不良や悪天候などの場合を除き、1日1回でもいいので散歩へ連れていきましょう。少しの時間でも散歩に出れば、愛犬にとっていい気分転換になります。

愛犬をわざと困った顔にさせる

やめてほしくて怒り顔をしているのに、思いが通じず不快(撮影/佐藤正之)
やめてほしくて怒り顔をしているのに、思いが通じず不快(撮影/佐藤正之)

あることをすると、愛犬が鼻にしわを寄せたり歯を見せるとわかっていて、わざとそれをする……。愛犬はやめてほしくてその顔をしているので、飼い主さんに思いが通じず不快になります。たとえば、もしお手入れ中に怒り顔になるなら、そうなる前にほめてやめるようにしましょう。怒り顔を面白がったりしないように注意して。

いかがでしたか。ここでは、飼い主さんが無意識にしているかもしれない「DOGハラスメント」のうち、続けると吠えを招いてしまいかねないケースをご紹介しました。この機会に、愛犬にしてしまっていないか、確認しましょう。

参考/「いぬのきもち」2020年3月号『かわいがっているつもりのアノ行動が……じつはストレスになっていた! NO MORE DOG ハラスメント』(監修:戸田美由紀先生 日本動物病院協会認定家庭犬しつけインストラクター。ジャパンケネルクラブおよび日本警察犬協会公認訓練士。さいたま市動物愛護推進委員)
撮影/佐藤正之
文/サトウ

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