犬と暮らす
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シニア犬の”生活環境をサポートする”アイデアまとめ 体調の変化に合わせることが大切!
「寝ている時間が増えたと思ったら」→気泡緩衝材を重ねてベッド代わりに
市販の高反発ベッドを買うのもいいですが、安く購入できる気泡緩衝材を使って、適度に反発するベッドを手作りしてみてはいかがでしょうか。
気泡緩衝材を使ったベッドの作り方
- 気泡緩衝材を10枚ほど重ねます。体重が10kgを超える犬の場合は、枚数を増やして調整してください。
- 布テープなどで気泡緩衝材の端を留めます。1つの角にテープを2ヶ所ほど貼り、計8カ所をしっかり留めましょう。
- 上からバスタオルをかけます。これで適度に反発する快適なベッドの完成です。
「視力が落ちてきたと感じたら」→赤ちゃん用のコーナーガードを活用する
クッション性があるため、万が一愛犬が家の壁や家具の角などにぶつかっても、ケガを防ぎやすくなります。
「ぶつかることを目にしたら」→家具の位置は大きく変えない
ちなみに、生活スペースが変化するとストレスを感じる犬もいます。「しない」のもサポートのうちだと心がけてください。
「そそうが多くなったと感じたら」→シニア犬の留守番にはビニールプールを使うのもアリ
もし愛犬が小型犬か中型犬で、留守番時間も短いのであれば、ビニールプールの中に入れて留守番させるのもひとつの手です。飲み水をこぼしたときや、そそうをしたときに片づけやすいので便利なことも。
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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