犬と暮らす
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いまでも忘れられない! 愛犬の「はじめての経験」を振り返ると感慨深かった
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん85名に「今でも一番印象に残っている愛犬の『はじめての○○』」について、話を聞きました。
みなさん当時の出来事を鮮明に覚えているようで、素敵なエピソードがたくさん寄せられました!
はじめてのおうち
- 「家に初めて来た日の感動は忘れられない」
- 「初めて家に来た時が一番印象に残っています。オドオドして大人しくて、病気かなって思うくらいでした。なので、勇気を持ってもらうように『勇』と名付けました。おかげで?今は逞しすぎます。弱虫ですが・・・」
- 「初めて我が家にやって来た日に、サークルの中でお腹を上に向けて、前足、後ろ足をピンと上に向けて、まるで死んでいるかのようにスヤスヤと寝ている姿には、びっくりして、慌てて呼吸を確かめた。まさか、初日の数時間でこれ程リラックスして寝るとは思っていなかったので、衝撃的だった」
はじめてのトイレ
- 「わが家に家族としてきた、その日に、はじめてトイレシーツの上でオシッコができたとき。たまたまタイミングよくできたのですが、目をパチパチしながら私を見て『できたよ』って顔が可愛くて、この子を一生、幸せな日々が過ごせるように頑張ろうと思いました^ ^」
- 「はじめて自分からトイレでオシッコをした時。まだ幼い時、連れて行ったり近くで粗相したり…だったのがキチンとできた時、凄く嬉しくて愛犬の成長を感じました!」
- 「散歩でうんち。初めてのうんちは逆立ちをしてからのうんち」
はじめてのお散歩
- 「初めてのお散歩で震えて『抱っこ』という仕草をされたのは忘れられない」
- 「初めて散歩に行った時。不思議そうに固まっていて、可愛かった」
- 「初めての散歩は、すごくブルブル震えていました。周りの音や刺激が多いんだろうなって思ってすぐに帰りました」
- 「初めての散歩は下におろすとガタガタと震えて止まらなく、怖すぎてうんちが出てしまいました。今は散歩大好きでスタスタと歩いてくれます」
- 「初めてのお散歩。まだワクチンが終わっておらず、抱っこ散歩で外の匂いや音、太陽の光を浴びる事をしていましたが、いよいよお散歩デビューとなった時、周囲に興味津々でピョコピョコと平気で歩き、抱っこをせがむことなく歩いた時に、このコは大した度胸の持ち主だなぁと驚いた事を懐かしく思い出します」
はじめてのおやつ、食べ物
- 「初めてのおやつ。あまりの美味しさに一瞬フリーズした後に、急に部屋中を走り回って興奮してたこと」
- 「初めてのおやつをあげる時は、なんだコレ?っていう感じで、おやつを何回かくわえてはぺっと吐き出しを繰り返し、ピョンピョン跳ねて喜びます。じっくり、味わって食べるみたいです!買ってきたかいがあるなーと思い嬉しくなります」
- 「はじめてのいも。さつまいもをあげた時、よっぽど美味しかったのか、匂いがするだけで目をランランに輝かせ、いつもはちゃんとしない芸を高速で披露(笑)」
- 「初めての納豆。食べた時ねちょねちょしていて可愛かった」
はじめてのオスワリ、フセ
- 「はじめてオスワリができた時が、とても早くてびっくりした」
- 「初めてのフセ。毎日毎日教えるのが大変でした。でも根気よく、できた日はすごく喜びました」
- 「オスワリから教えたのだが、初めてオスワリができた時、理解してくれたんだと嬉しかった。ケージの外のトイレも初めて成功した時も『やった、できたね、偉いね』とすごく褒めた」
はじめてのシャンプー、トリミング
- 「初めてシャンプーをした時。お湯を少しずつかけていたが、怖かったらしく、ビシャビシャのまま飛びついてきました。その仕草がとても可愛くて、ついつい許してしまいそうになりました♡」
- 「初めてトリミングに連れて行った時、震えて声もでない状態でしたが、お迎えに行った時はまるで別犬…トリミングする前と後では全然違う犬に見えてビックリなのと、本犬もさっぱりしたようで、しっぽフリフリでした!家に帰ってからは、モデル犬のように、家族で写メを撮りまくりました(笑)」
- 「はじめてのトリミング。ボサボサに伸びた毛がスッキリスタイルになった時、我が子じゃないみたいに変わったとき」
はじめての入院・手術
- 「はじめて動物病院へ連れて行ったとき。本でも周りの人からも抵抗されて大変だと聞いていたけど、鳴くこともなくおとなしく診察を受け、注射も平気だったのに驚きました。手術もしましたが嫌な思いがなかったのか、今でも病院、注射はへっちゃらです」
- 「初めての入院。3~4ヶ月の頃、嘔吐や下痢がひどくて入院。点滴で回復したので迎えに行く約束の時間よりだいぶ前に、病院から電話。何事かと思ったら、『元気になったら病室が嫌だと暴れているので、時間早いけどもう迎えに来て下さい』と、早々に追い出された。重病でなくて良かったけど、『成長期に消化吸収が上手く出来なかったから、小ぶりなハスキーかもね』と言われた。今33キロの立派なハスキーになった。今だに病院の先生と『こんなに大きくなるとは思わなかった』と笑います」
ほかにもある! 愛犬のはじめての○○
- 「初めての歯の抜け変わり。1歳〜2歳の頃でした!歯が床に落ちていてビックリしました。ほんとにそのままの綺麗な歯が抜けます。色んな物をカミカミしていたので、折れたのか?大丈夫か?と家族みんなで心配しました。病院で聞くと成長した証で問題ない事が分かり、安心しました。今ではいい思い出です」
- 「はじめての『友達』がとても印象に残っている。転勤で初めて住む土地で飼い始めた犬。私と犬両者とも初めてだらけの中で出会ったので、とても心強い存在になりました。今でも1番可愛がってくださいます」
- 「家に迎えて4、5日経った頃、初めて膝の上で寝てくれたのが凄く嬉しかった」
- 「初めての車。動物病院へワクチン注射のため車に乗せたら、エンジンの音にびっくりして私の体をはい登って、首の後ろに隠れるようにしてました。何回か車に乗るようになり、今ではドライブ好きなワンコになりました」
- 「初めて吠えた時。吠えた理由は忘れたが部屋にいる時に吠え、『このコはこんな声をしてるんだ』と思った。想像以上の高い声だった」
- 「初めてドッグカフェで、ワンコにもメニューの蒸しササミを頼んだ時、ものすごくテンションが上がって、しっぽ振りまくり、今まで見た事ないくらい目を輝かして、一生懸命お利口にお座りして、次のひと口が欲しくて前脚を足踏みしてました」
- 「初めての狂犬病注射の時は、今でも思い出すと笑ってしまいます。当日、緊張して固まったり、嫌がったり、吠えたりするかな〜って思っていたのですが、ツンデレな顔で注射まで終わって、帰ろうとしたその時! 突然に鳴き出して地面にお尻スリスリしながら、回り出した時は笑いました。ツンデレだったのは我慢してたんだって。一緒にいた他の飼い主さんも、笑ってました。で、その後はまたツンデレ顔で散歩しながら帰宅しました」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami
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