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免疫介在性溶血性貧血[めんえきかいざいせいようけつせいひんけつ]

免疫介在性溶血性貧血の症状と治療、予防方法

解説

免疫異常により体が赤血球を破壊してしまうことで、赤血球が不足して起こる貧血です。この病気にかかると、元気がなくなり、運動を嫌がるようになります。食欲低下や嘔吐が起こることもあります。貧血のため、歯肉や目の結膜が白く変色したり、黄疸によって黄色くなります。尿の色が濃くなったり、茶色や赤茶色になることがあります。

免疫介在性溶血性貧血の治療

ステロイド剤や免疫抑制剤を使用します。症状が重い場合は、輸血をすることもあります。

免疫介在性溶血性貧血の予防

残念ながら、予防法はありません。
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