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凍傷[とうしょう]
凍傷の症状と治療、予防方法
解説
非常に寒い場所に長時間いることで、皮膚組織が破壊され、赤く腫れたり青白くなります。ひどくなると、その部分の感覚がなくなり、壊死することもあります。耳の先やしっぽ、足の先などに多いです。
原因
長時間寒い屋外につなぎっぱなしにしたり、寒い中強引に散歩に連れ出したりすることによって起こる。
症状
患部の血流が滞るため、変色したり、水泡ができたり、ひどい場合には壊死をすることがあります。
凍傷の治療
毛布などで犬を包んで温めたり、ぬるま湯で温めます。壊死している場合は、その部分を手術で切断することもあります。
凍傷の予防
極寒の中に長時間いさせないことが予防になります。
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