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包皮炎(オス)[ほうひえん(おす)]

包皮炎(オス)の症状と治療、予防方法

解説

ペニスを包む包皮が不衛生な状態にしていたり、何らかの基礎疾患によって常在菌が増殖して炎症を起こし、包皮の先端から膿が出ます。熱感、不快感、あるいは痛みがあるためにしばしばペニスをなめるようになり、分泌物の量も増えます。

包皮炎(オス)の治療

症状が軽度であれば治療の必要は無いですが、状態によって包皮内を洗浄したり外用抗菌薬を患部に塗布します。重度の包皮炎の場合、抗菌薬の投与をすることもあります。

包皮炎(オス)の予防

定期的な包皮内の洗浄をおこなうことで発症の予防につながります。
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