生後2カ月の子犬を迎え、久々の犬との暮らしがスタート！　すっかり“家族の一員”となった1才の姿にほっこり

愛犬を家族に迎えた日のことは、忘れられない大切な思い出のひとつでもありますよね。

今回紹介するのは、Instagramユーザー@honobono__yuzu0613さんの愛犬・柚子ちゃん（取材当時1才）。こちらの写真は、柚子ちゃんが生後3カ月になる少し前に撮影されたものです。小さな体やあどけない表情がなんとも愛くるしいですよね。

飼い主さんにお話を伺うと、「柚子を家族に迎えた瞬間のことは今でも忘れられない」といいます。

飼い主さん：
「離れて暮らしている息子もお盆休みでちょうど帰省中で、家族みんなで柚子を家にお迎えすることができました。みんなで箱の中にいる柚子にドキドキしながらご対面し、小さな柚子を見て愛おしい気持ちでいっぱいになったことを覚えています」

そんな柚子ちゃんは、現在1才になりました。飼い主さんご家族は、柚子ちゃんとどのような日々を過ごしてきたのでしょうか。

柚子ちゃんを迎えて、賑やかで楽しい日々がスタート

犬と暮らすのは久々だったという飼い主さん。以前実家で飼っていた頃と比べると、飼い主さんがペット事情に関して把握していたことと変わったと感じる部分もあったそうです。

最初は戸惑うこともあったようですが、「みんなでわちゃわちゃしながらも、柚子中心の賑やかな楽しい日々が始まりました」といいます。

小さい頃の柚子ちゃんはおてんばなコだったそうで、甘噛みに手を焼くこともあったそう。しかし、成長するにつれて甘噛みすることはだんだんとなくなってきたのだとか。

飼い主さんは、日常のさまざまな場面で柚子ちゃんの成長を感じていると話します。

飼い主さん：
「最近の柚子は、自分の大好きなおもちゃをくわえてきて『あそぼ』って誘ってきます。それがまた可愛くて、ついつい手を止めて一緒に遊んでしまいますが、どうしても遊べないときは自分のベッドに戻って眠っているんです。

状況を把握して行動しているような姿を見ると、『成長したんだな』としみじみ感じますね」