犬が好き
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生後2カ月の子犬が、半年後には「たくましい姿」に! よく寝て、食べて成長したビフォーアフターにほっこり
こちらの写真は、アルくんをお迎えしたばかりの頃に撮った一枚で、撮影当時のアルくんは生後2カ月ほどだったそう。飼い主さんは写真を見返していて、「こんなに小さかったんだ」と驚き、懐かしい気持ちになったといいます。
およそ6カ月後には
お迎え当初の写真を見返すなかで、飼い主さんが「こんなに小さかったんだ」と驚くのがよくわかりますね。
アルくんの成長を振り返る
子犬らしい無邪気な姿を見せていたアルくんですが、飼い主さんはアルくんの姿を見ていて「賢さ」も感じていたと、当時を振り返ります。
「アルは、『オスワリ』『マテ』『オテ』『フセ』を覚えるのがとても早かったです。また、掃除機などの大きな音や、家に来る知らない人に吠えることもなく、そういう面では『我がコながら賢いな』と思っていました」
たとえば、以前は散歩中に拾い食いをしたり、家のカーテンを噛んでしまうようなイタズラをしていたようですが、今ではそうした行動をしなくなり改善。
また、散歩中に通行人に触ってもらえることがわかると、嬉しさのあまり興奮した行動を見せていた時期もあったそうですが、今ではオスワリをしてその場でおりこうさんに待つことができるようになったといいます。
見た目だけでなく、アルくんは中身もおとなのワンコへと成長しているようですね。
アルくんへの思い
「一度なでてもらうと、私が『もう行くよ』と言っても、アルはその人から離れようとせず、その人にすりすりして『離れたくない』アピールをしています。
また、以前公園で2組の親子連れがいて1組にはなでてもらいましたが、アルはもう1組の親子にもなでてほしくて、その場で動かずじーっとその親子を見続けて30分が経過していた…なんてことがありました(笑)
結局なでてもらえなかったのですが、アルの諦めの悪さに思わず笑ってしまいましたね」
「とにかく元気に過ごしてほしいです。強いて言うなら、少し頑固なところがあるので、そこは柔軟なコになってくれると嬉しいかなと思います。欲張りですが、今よりももっと賢いコに育ってくれるといいなと思っています」
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