紹介するのは、Twitterユーザー
@kurolovepokoさんの愛犬・ぽこちゃん(撮影当時2才/ラブラドール・レトリーバー)。トリミング中の様子をとらえた一枚には、目を閉じてなんとも幸せそうな表情を浮かべるぽこちゃんの姿が写っていました。
ぽこちゃんのこの表情を見ると、とても気持ちいいんだなということが伝わってきますね!
Twitterユーザーからも、「むちゃくちゃ気持ちよさそうなお顔」「いい表情」「気持ちいいね〜〜」「むちゃかわいい」などのコメントが寄せられていました。
ぽこちゃんについて、飼い主さんに話を聞いた!
飼い主さんに話を聞くと、先ほどの写真は月一回のトリミングサロンで「シャンプー後のハーブパック及びトリプルオゾン温浴をした後の写真」とのこと。ぽこちゃんの姿について、飼い主さんは次のように話します。
飼い主さん:
「あの写真の顔がすべてを物語っている通り、さっぱりして気持ちいいんだろうなぁと思いました。『サロンのお姉さんは優しいし、シャンプーは気持ちいいし、終わったらおやつももらえるし、今日は最高の日だなぁ…』とか思ってそうですね」
フレンドリーで表情豊かなところが魅力
可愛らしい姿を見せていたぽこちゃんは、人が大好きでとてもフレンドリーな性格のコ。誰に対してもすぐにひっくり返ってなでてもらおうとするそうで、飼い主さんは「雨の日や地面に水たまりがあってもやるので、あとの処理が大変です(笑)」と話します。
そんなぽこちゃんは、表情が豊かなところが魅力でもあるそうです。
飼い主さん:
「嬉しいときや悲しいとき、なにかイタズラなどをしてやましいときや、なにも考えていないときなど、全部表情が違っておもしろいですね」
大型犬のぽこちゃんとの暮らしとは
飼い主さんご家族のもとで健やかに成長している、ぽこちゃん。お迎え当時の体重は3kgほどだったそうですが、2年後の現在は37kgにもなりました。
子犬時代と体の大きさや重さがかなり変わっているため、飼い主さんはぽこちゃんの子犬時代の写真をよく見て「ギャップ」を堪能しているといいます。
また、立派な大型犬になったぽこちゃんと暮らすなかで、しつけの重要性を感じていると話します。
飼い主さん:
「大型犬は引っ張られると飼い主も転倒の危険がありますし、ほかの人が近くにいたら怖がってしまうかもしれません。なので、ちゃんと飼い主の横について歩くことができる、どんなときも『マテ』ができるなど、しっかりとしたしつけが必要だと感じています。
また、大型犬は体も大きいし力も強いので、遊びもなんでも全力で受け止めないといけません。夜にぽこちゃんがソファで寝てしまったときなどにケージまで運んだりもするので、飼い主側の体力維持も必須だなと感じています」
大型犬と暮らすうえで大変なこともあるけれど、それ以上にぽこちゃんの愛らしさに日々癒されているという飼い主さん。「仕事から帰ったときに、ぽこちゃんが玄関まで出迎えてくれるのですが、大きな体をガシッと抱っこすると一日の疲れが吹き飛びます」という、ほっこりするエピソードも教えてくれました。
魅力あふれるコに成長しているぽこちゃんは、今日もさまざまな表情を見せて飼い主さんたちを癒していることでしょうね!
写真提供・取材協力/Twitter(
@kurolovepokoさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ