犬が好き
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柴犬あるある、主張を聞いてほしいときはちゃんと聞かないと怒るとこ|連載「ここ掘れここ柴」vol.217
今週の「柴犬のここが好き」
ちゃんと聞くまでずっとしゃべってる。
「お母さん!聞いてくださいよ!」
何をそんなに訴えたいことがあるのかと思いますが、本犬はいたって真面目なので、これは聞いてあげないとですね。
本当に何を言っているのかわかったらどんなにいいだろうと思います。
しかし、ずっと日本語を話されたらそれはそれでちょっと困りものだと思うのです。
本当に大事な時だけ、どうしても理解したい時だけ犬語を翻訳できるものがあればいいのに。
それにしても、犬語とはどの犬種にも共通なのでしょうか。
柴犬は日本語だとして、例えばチワワはスペイン語でトイプードルはドイツ語だったりするのか。
日本に住んでいたらみんな日本語なのか・・・?
柴犬とドーベルマンは会話できるのか?
そういうことを聞いてみたいですね。
今週のおまけ
「こよちゃん自撮りしよ〜。ほら〜こっちこっち。カメラ見て〜。もう、どこ見てんのー」
一人はしゃぐ私とノリの悪いこよみ。
撮れた写真を見てびっくりするのです。
こんなに冷めて目してたんや・・・。
(言わんでもわかるやろ。空気読んでよ。)
と言ってますかね?
私と自撮りする時、こよみは可愛い顔をしてくれません。
でもこんな顔が撮れるのもそれはそれで嬉しいのです。
イヤイヤでも、私に付き合ってくれるこよみが愛おしいじゃないですか。
こんな顔してるのに、何枚も何枚も撮りなおすのに付き合ってくれるんです。
OKと言うまでそばにいてくれて、終わったら立ち去るのです。
そういうこよみの優しさを感じられるから、この写真は大切な一枚になるのです。
作者紹介:ここ柴
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