犬が好き
UP DATE
しっぽを振る方向で意味が違う?マニアックな犬の生態のヒミツを紹介
【しっぽ】嬉しいときと警戒しているときで振る方向が違うんです
犬がうれしいときは、しっぽを右寄りに振るといわれています。一方で、しっぽを左に振っているときは、警戒する気持ちを表現していることが多いようです。知らない犬や自分より強い犬に出会ったときによく見られるので、注意深く観察してみるとよいでしょう。
【鼻】ニオイを嗅ぐのは必ず右から
犬は食べ物を見つけたとき、ニオイを嗅いで安全かどうかを確かめる習性があります。また、そのときはまず右の鼻の穴から嗅ぎ、次に左の鼻の穴からニオイを嗅ぐことも、イタリアの研究チームの実験によってわかっています。警戒心があるときは、まずは右の鼻の穴で安全を確認するようですね。
【目】実は遠くがよく見える!
ところが、離れた場所にいる動くものだと話は異なります。約1km先の鳥や猫といった素早く動く動物を感知できるといわれているのです。公園など広い場所に連れて行ったら、その力を発揮してくれるかもしれませんね。
【口】ニッコリ笑うのは人が笑うから?
また、犬が口角を上げて笑った表情をしているときは、飼い主さんもニコニコと楽しそうにしているのでしょう。
文/なかやまゆ
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
UP DATE