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顔がまん丸だった生後3カ月の柴犬→「ベビー」のような面影が生後5カ月には「少年」のように変化!?1才1カ月になった現在の姿にも注目

飼い主さんによると、このころのこうたくんは「常に興奮していてまるで落ち着かない感じ」だったそうです。

このころのこうたくんは、少しずつ飼い主さんの言葉を理解できるようになったものの、お迎えしてすぐのころから変わらず「噛む噛む噛むの毎日」で、飼い主さん家族も生傷が絶えなかったのだとか。
2枚の写真を見比べてた飼い主さんは「ほんの数カ月で“ベビー”のような面影が“少年”のように変わり、この時期の成長の速さを感じました。『今を逃してなるものか!』っていう気持ちです」と話していました。
さらに成長したこうたくんは現在、1才1カ月に!

飼い主さん:
「嫌なことは嫌と、とてもハッキリしたコです。人に媚びることはほとんどありません。とても自我の強いタイプです。そんなこうたが人と一緒に暮らしてくれている、人を家族として認めてくれていることにすごく喜びを感じています」
「生活の中心、私の生き方の軸」

最後に、飼い主さんにとってこうたくんはどのような存在か、また、これからこうたくんとどのように一緒に暮らしていきたいかを飼い主さんに伺いました。
飼い主さん:
「親バカという言葉があるのなら、今の自分は正にそれに当てはまります。こうたは生活の中心、私の生き方の軸になっています。可愛くて目の中にいれたいくらい可愛くて可愛くて…。
こうたはたくさんの方々が繋いだ大切な生命です。『こんな可愛いコを育てさせてくれて本当にありがとう』という気持ちです。
犬と人が暮らしを共にするのに、犬に人のために我慢しろというのではなく、互いに譲れるラインを見極めて、犬は犬らしく、人は犬を護って暮らしていきたいと思っています。そしていつもこうたにありがとうの気持ちでいます」
飼い主さんにとても大切にされているこうたくん。きっと飼い主さんと幸せな毎日を過ごしているでしょう。
写真提供・取材協力/@howdoyougo/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
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