おもちゃよりも小さかった生後3カ月の子犬→1年後、同じおもちゃを蹴り飛ばしてしまうほどに大きく成長した姿にほっこり！

おもちゃよりも小さかった子犬の成長ビフォーアフターにほっこり！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@muuuugi76さんの愛犬・むぎくん（取材時1才）。こちらの写真は、生後3カ月のころのむぎくんがゴーヤのおもちゃで遊んでいるところを撮影した1枚です。おもちゃで遊ぶ姿がとても可愛らしいですね。

飼い主さん曰く、このころはむぎくんよりもおもちゃの方が大きかったそうですが、1年後、むぎくんはどのような姿に成長したのでしょうか？

1年後のむぎくんは…

こちらは、1才になったむぎくんです。飼い主さんによると、「うちのコ1年記念」の日に撮影された1枚なのだそう。1枚目の写真と同じゴーヤのおもちゃで遊んでいますが、1枚目のころよりも体が大きくなり、ゴーヤのおもちゃが小さく見えますね。

2枚の写真を見比べて感じたことを飼い主さんに伺いました。

飼い主さん：
「この1年で体も顔もパワフルさも、成長がすごい！大きくなったな〜、お迎えしたときはほんとに小さい“赤ちゃん”だったんだな〜としみじみ思いました」

以前は、散歩のときやドッグランで、誰にでも「わーい遊ぼうー！」といわんばかりに“アタック”しに行っていたというむぎくんですが、最近は様子が変わってきたそうです。

飼い主さん：
「最近は、みんなにご挨拶には行くものの、アタックはせず、相手が遊んでくれるかどうかを見てお誘いしているので、“犬社会”でも成長したなと感じます」

むぎくんはどんなコ？

飼い主さん曰く「マイペースなおっとりさん」だというむぎくん。飼い主さん家族には何をされても怒らないそうです。

飼い主さん：
「目が垂れ目なところに性格が表れている気がしています。誰にでもどこででも、抱っこされるとすぐに寝てしまいます。

甘えん坊かと思えば、家族の外出時のお見送りは全然ないですし、帰宅時もリビングからチラッと顔を見せるだけの塩対応なので、翻弄されています」

飼い主さんは、むぎくんのことを「可愛い我が家の“息子”」だといいます。「人間の子どものように見えることがある」とのことで、見ていて飽きることがないのだとか。

飼い主さん：
「言葉にすると難しいのですが、そのときのむぎの感情や気分がそのまま行動に出ているので、分かりやすい性格なのも見ていて飽きない部分かと思います。

家族の会話もよく聞いていますし、おもちゃで全力で遊んだり、色んなコマンドを一生懸命やってくれたり、むぎの行動すべてが可愛くて、日々幸せを感じます」

「毎日毎日、愛でていきたい」

むぎくんをお迎えしてから、飼い主さん家族の日常は「ガラッと変わった」といいます。毎日の散歩仲間ができたことで、飼い主さん同士も仲良くなったそうです。

飼い主さん：
「お友達が増え、SNSを始めたことで繋がった新たな関係も増えました。むぎを連れてドッグランやカフェ、旅行に行く機会が増えたので、家族仲もさらに良くなったと思います」

むぎくんと暮らし始めて約1年半になる飼い主さんに、むぎくんと一緒にこれからどのように暮らしていきたいかを伺いました。

飼い主さん：
「これからも、毎日毎日『むぎちゃん可愛いね〜』と愛でながら、SNSでもむぎの可愛さを発信していきたいと思っています」

写真提供・取材協力／@muuuugi76／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。