犬が好き
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カメラを向けられて“微妙”な表情になった元保護犬→少しずつ距離を縮め今ではかけがえのない存在に!

飼い主さんによると、ぼんくんは積極的に外に出るタイプではないので、庭へ出たときに大好きなおやつをあげるようにしていたのだとか。このときもおやつがもらえると思い、かわいい大きな目で上目遣いをしていたといいます。
しかし、飼い主さんがカメラを向けるとこの表情に!

「カメラを向けたのがバレたかと思いました。おやつがもらえると思ったのに、ポケットから出てきたのがスマホだったからこの目になったのだと思います。写真があまり得意ではないので、カメラを向けると無表情になることが多いです(笑)」
かわいい写真を撮ろうとしたら、まさかの半目! ですが、飼い主さんはこの表情も「かわいい」と感じたそうです。
保護犬だったぼんくんとの出会い

飼い主さん:
「犬をお迎えするなら保護犬と決めていました。たくさんの保護犬の写真を見ていたときに見つけたのが、ぼんです。初めて写真を見たときに、『このコはうちに来るコだ!』と直感しました」

飼い主さん:
「人との距離感や関わり方がわからなかったようで、抱っこをしたり、触ったりするのに時間がかかりました。そんなぼんが、初めて自分から一緒の布団に入ってきたときは、今でも思い出に残っています」
少しずつ距離を縮め、今ではかけがえのない存在に!

飼い主さん:
「かけがえのない、癒やしの存在です。ぼんがいないことは考えられず、守ってあげたいと思うくらい大切なコです。うちに来てからの犬生を、楽しい、嬉しいという気持ちでうめてあげたいと思っています」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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