犬が好き
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小さな“タヌキ風”だった柴の子犬が、2才の“美犬”に! 外ではビビり、家では“お嬢様”のギャップがたまらない
1枚目は、家族に迎えて1週間が経ったころに撮影したもの。まだ生後2カ月の小さなまろんちゃんについて、飼い主さんはこう振り返ります。
「ソファの上に立っているだけなのに、どこか崖の上から世界を見下ろしているようで、『カッコ可愛い!』と思いながらシャッターを切ったのを覚えています。
また、『柴犬=唐草模様』というイメージだけで、唐草のハーネスとリードを揃えていたのも懐かしいです(笑)」
2年後には「タヌキ→キツネっぽく変化」
見た目が変化しても、可愛さはそのままのようです。
「成長した今も顔立ちは“美人さん”で、いつも『うちのコが一番可愛い』と思いながら写真を撮っています(笑)」
家族の前でだけ見せる“可愛い姿”が魅力
犬見知りな一面もあり、自分から近づくのに“その後どうしていいかわからず固まる”こともあるといいます。
「外では慎重でビビりながら散歩しているのに、家では安心するのか“ワガママなお嬢様”に早変わり。
外では愛想がないように見えてしまうかもしれませんが、家では甘えん坊で、私がソファに座るとすぐ飛び乗ってきて膝にあごを乗せて休憩するんです。
家族や心を許した一部の人にだけ見せてくれる可愛い姿が、まろんの最大の魅力だと感じています」
まろんちゃんは「いてくれなきゃ困る存在」
「いてくれなきゃ困る存在」だというまろんちゃんへ、飼い主さんはこんな思いを語っていました。
「これからも大きな病気をせず、元気に楽しく過ごしてほしいです。いろんな場所へ一緒に出かけて、たくさん思い出をつくっていきたいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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