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イタズラだけじゃない! 愛犬を留守番させたときの「ヒヤッと体験」がひとごとではない…
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「愛犬をお留守番させているときに、ヒヤッとする出来事を経験したことがあるか」というアンケート調査を実施しました。
約4割の飼い主さんが、愛犬を留守番させているときにヒヤッとする出来事を経験!
今回は、飼い主さんたちにそのときのエピソードについて聞きました。
イタズラをしていて…
・「飼い始めたパピーの頃、トイレシートを食いちぎって食べていたようで慌てて病院に。大事には至りませんでしたがひやっとしました」
・「布団の綿が散乱していた。たぶん、角をかじっていた」
・「新しいペット用ベッドを置いて、家族で2時間くらい出かけました。帰宅するとベッドは破壊され原型もありません。綿がケージ中に散乱、本人は満足気でしたが、食べてしまったのではないか心配でした」
・「次の日から使おうと、押入れから出しておいた空気清浄機のコードが噛みちぎられていたこと。電源入れてなくてよかったと心から思いました」
・「柵を越えて、テーブルの上に置いてあったチョコレートを全部食べてもどしていたとき」
・「ゴミ箱をひっくり返して中身をあさっていた。あたり一面散らかっていて何を食べたかも不明」
・「それまでかじらなかったボールペンをかじって、分解し、部品を危うく食べるところだった」
・「届かないだろう高さに置いてあった紙袋をどうやってとれたのか食べてたとき」
・「子犬の頃、帰宅すると首輪を噛み壊して外していた。部品を誤飲していないかヒヤヒヤした」
・「暴れて暴れてケージの屋根を壊し、ケージのドアを破壊し、脱走してたことです(外には出てない)」
・「まだパピー時代に、初めての長時間のお留守番をさせたとき、ケージから抜け出していました。 帰宅した際に見つからなくて名前を呼んだら、クンクン鳴きながらそばにあった掛け布団の中から出てきました。まさか抜け出すとは思わずびっくりしました」
雷や地震で…
・「いないときに雷が鳴り、帰ったら犬がパニックになったのか、登ったことのない窓際に登り窓際のものが落ち、犬はカーテンの裏に隠れ、部屋はぐちゃぐちゃになっていた」
・「雷が鳴って停電したとき、エアコンが止まってた?!」
・「大きな地震があった。交通網がマヒして直ぐに帰宅できず、心配と焦りで生きた心地がしませんでした」
・「地震があり、一匹なので怯えてパニックになっていないか、また、何か転落物はないか帰宅するまでヒヤヒヤしました。無事にお留守番していてくれて安心しました」
こんなハプニングも…
・「朝はとても涼しくまだ春先なのでエアコンをかけずに仕事に出てしまい、日中にどんどん暑くなってきた。祖母に仕事先から電話して、家に行ってもらいエアコンをかけてもらいました」
・「梅雨時など朝は涼しくて、エアコンをつけ忘れて外出。出かけて帰って来て暑かったとき」
・「犬部屋を区切っている簡易ケージを飛び越えてリビングにいて、トイレや水のある犬部屋に戻れなくなっていた」
・「ケージのドアがきちんと閉まっておらず、ケージから出てしまっていた。その後、扉が閉まってしまい、水を飲めない状態が続いた。たまたまお留守番カメラを見ていた夫が早退し、事なきを得た」
・「行事があって出掛けたら、時間は押すし渋滞にはまりごはんの時間に帰れない。お腹すかせてるのわかるので、ほんとにつらかった」
・「暇にならないようにガムを与えていたのですが、家に帰るともうなくて、丸呑み?してしまったとき」
・「2頭飼いしているので、嘔吐や下痢したときどちらがしたのか分からないとき」
・「ひとりで階段を登って2階に行き、降りられなくて鳴いてた」
雷や地震などの予期せぬ出来事が起こりうることも考えると、ひとごとではありません。
今回飼い主さんたちから寄せられたエピソードも参考に、「留守番時はこんなことも起きる可能性があるんだ」という一例として、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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