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柴犬、おしりの違和感に気づくのか、気づかないのか?|連載「ここ掘れここ柴」vol.65
今週の「柴犬のここが好き」
おしりの違和感に気づかないとこ。
おしりって…
敏感なんだか、鈍感なんだか。
おしりの毛先にほんの少し触れただけで飛び起きることもあるというのに。
どうして今はいいの!?
ぬいぐるみ刺さってるよ?
食い込んでるよ!
ということありませんか?
あれ?私の勘違いかな。
おしりって鈍感だったのかな。
別の日、すうすう気持ちよさそうに寝ている柴犬さん。
寝顔を近くで見たくてそーっと近づいて…
さわっ…
もうそれは触れたか触れていないか紙一重のような"さわっ"だったのに。
「キッ!!!」
飛び起きた柴犬さんの厳しい視線。
マッサージしている時はいいけど、それ以外のくつろいでいる時はダメなのかな。
他に神経が集中している時はおしりの神経はおろそかになるんですかね。
もし許されるなら、両手でおしりを掴んでモフモフモフー!!ってしてみたいものです。
だって、おしりってすごく魅力的なんですもの。
今週のおまけ
正確に言うと、カーリングの「ストーン」のようだということです。
くるっと巻いてるしっぽの子だとしっかりつかめますね。
だた、無理やり真ん中に穴を開けないといけませんね。
こよみさんのゆるふわしっぽもなかなか持ちやすいのではないかと思います。
左右対称のおしり。
すとんっと腰を下ろすとよくこの形になります。
こよみさんのお気に入りのこぶたさんのぬいぐるみと後ろすがたが似ていたので、思わず背中に乗せてしまいました。
この、「すとん」の瞬間って可愛いですよね。
結構な勢いで垂直落下するので、衝撃はないのかしら?と心配になることもあります。
このおしりを両手で鷲掴みにしたい。
そういう衝動にかられることはないでしょうか。
これは私がおかしいのでしょうか!?
やましい気持ちなんてもちろんないですが、
とってもとっても可愛いいのです。
このおしり姿を見るたびに柴犬やなあ。
柴犬らしいなあと思います。
どこをどうとっても柴犬なのですが、
柴犬の柴犬らしいところって本当可愛いですよね。
耳先からつま先までぜーんぶ柴犬らしい。
ただ、気をつけないといけないのは、
こよみさんはいつ「ぷうっ」とするかわからないとことです。
音がすればまだわかりますが、音がないタイプの方が多いですから。
「ん?…くさっ」となることはよくあります。
するときとした後は少し態度に示してほしいものです。
作者紹介:ここ柴
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