柴犬タロさんは家族！絶対に一緒にいると決めた日　＃犬の日特別連載

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娘の「捕まえ遊び」にヒラリとかわす柴犬タロさんの余裕っぷり！|連載「モフモフ柴とプニプニ娘」第87話

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雨に濡れた柴犬タロさん。ドライヤーに興味を示すも「もういいです」と断念⁉|連載「モフモフ柴とプニプニ娘」第88話

11/１は犬の日。そこで「犬の好きなところ」について「いぬのきもちWEB　MAGAZINE」連載陣の特別コンテンツをお届けします。

タロさんにありがとうと言いたい！

みなさんこんにちはさるわたりです。
我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。

11月1日は犬の日ということで、愛犬タロさんとの思い出を振り返りたいと思います。
タロさんとは４年前に出会いました。満１才になろうとしていたタロさんと夫と私で暮らすことになったのですが、子犬ではないとはいえ、とても大人しいタロさんに驚きました。
そしてとても控えめで臆病でもあり、私たちにあまり心を開いていないのも分かりました。

出会ったばかりのタロさん。慣れていない感じ…

それから1年ほど一緒に暮らして、やっと少し慣れてきたような感じをタロさんが見せ始めていました。

そんな時、私が娘を妊娠。家族が増えると喜びました。
しかし親から、タロさんの面倒は大丈夫？新生児と犬は暮らしていいの？と言われ、タロさんを実家（遠方）で預かるか？という話が出ました。

いろんな家庭事情もあるし、ベストな答えは様々だと思いますが、私の答えは完全にＮＯでした。今のタロさんと離れて暮らせば、きっとタロさんの心は私たちから、ずっと離れたままになるんじゃないかと感じたからです。