「犬が好き」の人気記事ランキング
過去2週間の記事アクセス数に基づくランキングです。
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寝る場所でわかる!犬の気持ちと飼い主さんへの信頼とは
あなたの愛犬はいつもどこで眠っていますか? 実際のところ、寝る場所は犬の感情や飼い主さんに対する信頼の度合いを示しています。足元、飼い主さんのそば、離れた場所…その選び方には犬なりの理由があるのです。愛犬の気持ちをもっと寄り添うために、寝る場所ごとの心理と飼い主さんができる接し方について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生が解説します。飼い主さんの足元で寝るのは「信頼と安心」のしるしいぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー愛犬があなたの足元で寝ている場合、それは強い信頼関係が築かれていると思ってよいでしょ
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犬が愛情不足を感じたときのサインは?飼い主が気づくべき愛犬のしぐさと対処法
「もっと構ってほしい」「さみしい」など愛情不足を感じた犬は、行動や態度でその気持ちを表そうとします。この記事では、犬がつたえる“愛情不足のサイン”について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生が解説します。犬の心のSOSを見逃さず、適切に応えましょう。愛情不足の犬がみせるサインは、主に以下の5つです。1. 無駄吠えが増えるいぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー犬は不安やストレス、寂しさを感じたとき、吠えることで気持ちを発散することがあります。特に、普段は吠えないのに急に吠えるようになった場合、構ってほしい
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怯えていた元野犬の子犬が12才に シニア期になって見せる“素の感情”がたまらなく愛おしい
怯えて不安そうな様子を見せていた元保護犬と家族になり12年。お迎え当時の大変だった時期を家族みんなで乗り越え、今は穏やかな日々が続いています。最初は怯えていた柚ちゃんお迎え初日の柚ちゃん。@yuzu1910キッチンの隅で小さくなっているこちらの犬は、元保護犬・柚ちゃん(撮影時、生後2カ月)。飼い主であるInstagramユーザーの@yuzu1910さんに話を聞くと、写真は柚ちゃんを家族に迎えた初日に撮影したものだそう。保護されていた家では4頭で生活していた柚ちゃん。仲間と離れてしまって不安を感じていたの
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保護子犬と先住犬がスムーズな初対面 半年後の成長ぶりに「こんなに大きくなるんだ」としみじみ
お迎え初日と半年後で、ぐんと成長した姿を見せた保護子犬。先住犬との絆が深まる様子に、思わずほっこり。保護子犬・福くんをお迎えした日のほっこり光景《写真左から》こうめちゃん(撮影時、生後11カ月)、福くん(撮影時、生後2カ月)。@koumefuku2紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@koumefuku2さんの愛犬たちのビフォーアフター。こちらは、先住犬のこうめちゃん(撮影時、生後11カ月)と、新しく迎えた保護子犬の福くん(撮影時、生後2カ月)が初対面した日の様子です。福くんを家族に迎えたこの日
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犬が飼い主の上に乗る理由は?行動の背景と心理を獣医師が解説
愛犬がそっとあなたのひざやお腹の上に乗ってきたことはありませんか?かわいらしい行動 に思わず笑みがこぼれる一方で、なぜこの行動をするのか不思議に思った飼い主さんも多いのではないでしょうか。実際のところ、乗る「場所」によって愛犬の気持ちの意味が違うことがあります。今回は犬が飼い主さんの体の上に乗る理由について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生にお話を伺いました。ひざの上に乗るのは「 安心と甘え」 のサインいぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー犬が飼い主さんのひざの上に乗る行動は、多くの場合、信頼と甘えの
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ダンボール箱に入った状態で保護された子犬が13才に 一緒に過ごした日々は、飼い主さんにとって「宝物」に
「次に迎えるなら保護犬を」と考えていたときに、家族になりたいと思える出会いがありました。ペットロスに陥っていたときに出会った、保護子犬・メリーちゃんお迎えしたばかりのころに撮影したメリーちゃん。@meri__029紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@meri__029さんの愛犬・メリーちゃん(取材時13才)のエピソード。メリーちゃんは元保護犬で、生後推定2カ月のころに飼い主さん家族の家に迎え入れられました。飼い主さんご家族は、それまで一緒に暮らしていた先代犬を亡くし、「もう犬は迎えられない」と
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犬が鼻をフンッと鳴らす理由 行動からわかる犬の気持ちを獣医師が解説
犬が気になるニオイに興味を示したあと、ふと鼻をフンッと鳴らすことを見たことはありませんか?そのしぐさには、意外な理由があるのです。嗅覚のリセットだけでなく、ストレスや不快感のサイン、体調の不調などの理由も。 今回は、犬が鼻をフンッと鳴らす行動に隠された犬の気持ちや注意すべきサインについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生が解説します。鼻をフンッと鳴らす理由:嗅覚をリセットしたい気持ちいぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー床や地面などのニオイをかいだあとに見られる「フンッ」という鼻鳴らしは、犬がそのニオ
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お迎え初日からあおむけになって寝転がるシー・ズー子犬→5年経った今も変わらぬ寝姿にほっこり
生後2カ月当時のシー・ズーのあおむけ寝がかわいすぎました。生後2カ月の頃のメルちゃん@meru_Uo_oUこちらの犬は、X(旧Twitter)ユーザー@meru_Uo_oUさんの愛犬・メルちゃんです。写真は、5年ほど前に撮影されました。飼い主さんによると、メルちゃんは迎え入れ初日からあおむけになって眠っていたのだとか。初めて犬を飼う飼い主さんは、「犬って、みんなこうなの?」と疑問に思い、犬と暮らす友人に写真を送るために撮影したといいます。違う角度から見たあおむけに眠るメルちゃん。とても気持ちよさそうです
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飼い主が外出すると勘違いした元保護犬 膝の上に乗って離れない姿に愛があふれていた
愛犬が飼い主さんの膝の上に乗っていた理由は、とても愛らしいものでした。飼い主さんが準備をしていると……飼い主さんの膝の上に乗るハルちゃん。@center_haru_紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@center_haru_さんが投稿していた写真。飼い主さんの膝の上にちょこんと乗っているのは、愛犬・ハルちゃん(撮影時3才10カ月)です。一見すると、まったりとした日常の一コマ。しかし、撮影時にはこんな出来事があったそうです。飼い主さん: 「普段はハルをおいて長時間外出することはほとんどありません
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「『おやつ』を知る者と知らぬ者」先住犬と新入り子犬の“キラキラ笑顔と真顔の対比”にほっこり!
先住犬と新入り子犬の対照的な表情が、X(旧Twitter)で注目を集めていました。 「おやつ」を知る者と知らぬ者の対比にクスッ(写真左から)スキーくん、パウくん。「既に『おやつ』を知る者と知らぬ者」@snowski1008紹介するのは、Xユーザー@snowski1008さんが投稿していた写真。写真左から先住犬・スキーくん(撮影時8才)、新入り犬・パウくん(撮影時、生後約2カ月)です。キラキラな笑顔のスキーくんと、真顔のパウくんの対比が印象的な一枚ですが、実は撮影時にこんな出来事がありました。飼い主さん:
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穏やかな佇まいの保護子犬が4才に! やんちゃ期を経て、家族に全力で甘えるコへと成長
犬と暮らすことを考えていたときに、保護子犬と運命のような出会いがありました。犬と暮らすことを考えていたときに出会った保護犬・なつ子ちゃんお迎え初日のなつ子ちゃん。垂れ耳のあどけない表情が印象的なのは、「なっちゃんのパパさん(以下、飼い主さん)」の愛犬・なつ子ちゃん(撮影時、生後2カ月)。こちらは、家族に迎えた日の様子です。飼い主さんによると、保護された犬が妊娠しており施設で出産。4頭の子犬が生まれ、そのうちの1頭がなつ子ちゃんだったといいます。里親募集サイトに載っていた子犬たちは、「美少女戦士セーラーム
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初対面で膝の上で爆睡したペキニーズの子犬 1才で“個性全開のおもしろいコ”に成長!
なかなか踏み切れなかった犬を迎える決断。そんな家族に、“運命の瞬間”がそっと訪れました。「このコはうちのコだ」と思った、忘れられない出会いの日「初めて抱っこした日。初対面の時から爆睡してたね。」@petaro1107紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@petaro1107さんが投稿していた写真。こちらは、愛犬・ぺたろーくん(撮影時、生後2カ月/ペキニーズ)と初対面したときに撮影した一枚です。飼い主さん一家には「犬をお迎えしたい」という気持ちが長年あったものの、なかなか決断できずにいたのだそう。
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悲しそうな“しょぼん顔”をしていた生後4カ月のキャバリア子犬→1才になり、嬉しそうな表情で走る姿に心温まる
キャバリア子犬の表情の変化にほっこり!生後4カ月のライオスくん@cavalaios0831紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@cavalaios0831さんの愛犬・ライオスくん(取材時1才/キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル)。こちらは飼い主さんにお迎えされる前の、生後4カ月のライオスくんを撮影した一枚。しょぼんとした表情で、どこか自信なさげな様子ですね。お迎え当初のライオスくんについて、飼い主さんはこう話します。飼い主さん: 「お迎えしたばかりの頃は、笑わないわんこでした。きょとんと
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柴の子犬を迎えて始まった“ときめきの日々” 10年経った今は「隣にいてくれるだけで幸せ」
柴犬の子犬を家族に迎えたことで、飼い主さんの“人生初の犬との暮らし”が始まりました。たまじろうくんとの出会い生後3〜4カ月のころに撮影したたまじろうくん。ちょこんと座る様子が可愛い一枚。@Tamajiro0516紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@Tamajiro0516さんの愛犬・たまじろうくん(取材時10才/柴犬/愛称:たま)の成長ビフォーアフター。こちらは、生後3〜4カ月のころに撮影された一枚。散歩へ出かける直前、自宅の駐車場での姿です。飼い主さんはこのころを振り返って、こう語ります。飼
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犬の寒さ対策に毛布や布団は必要?飼い主が押さえるべきポイントとは
寒くなる季節、愛犬のためにも毛布や布団を用意したほうがいいのか悩む飼い主さんもいるのではないでしょうか。実は犬のために毛布や布団を使うことには、寒さ対策以上の利点もあります。この記事では、犬に毛布や布団が必要な理由や使用時の注意点について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生が解説します。犬に毛布や布団が必要な理由とはいぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー犬が毛布や布団を必要とするかは、犬種や年齢、健康状態、住環境によって異なります。しかし、以下のような理由で用意したほうがよいと考えられます。 ①寒さか
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朝5時にペロペロ…犬が早朝に起こしにくる理由と飼い主が気をつけるべきこと
まだ寝ていたいのに、愛犬が顔をなめたり吠えたりして朝早くから起こしてくる…。そのような経験をした飼い主もいるのではないでしょうか。この行動には犬なりの理由があり、時には対処が必要なケースもあります。犬が朝早くに起こしにくる理由と飼い主が注意すべきポイントについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生にお話を伺いました。犬が朝早くに起こしにくる主な理由いぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー犬が朝早くに飼い主さんを起こしにくるのは、習慣や心理的な要因が関係しています。 ①お腹がすいている空腹を感じて「ごはんが
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小さな“タヌキ風”だった柴の子犬が、2才の“美犬”に! 外ではビビり、家では“お嬢様”のギャップがたまらない
小さなタヌキのようだった柴の子犬は、2才になり“美犬”へと成長していました。生後2カ月のころに撮影したまろんちゃん。@maromaron0904紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@maromaron0904さんが「#これがこうなる選手権」のハッシュタグをつけて投稿していた、愛犬・まろんちゃん(取材時2才/柴犬)の2枚の写真。1枚目は、家族に迎えて1週間が経ったころに撮影したもの。まだ生後2カ月の小さなまろんちゃんについて、飼い主さんはこう振り返ります。飼い主さん: 「ソファの上に立っているだけ
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天真爛漫な保護犬シー・ズーと家族に お迎えして8カ月、見えてきた“成長の軌跡”にほっこり
「またいつか犬を迎えたい」と考えていたときに、家族になりたいと思えるコとの出会いがありました。保護犬・ふがしちゃんとの出会いお迎え当時のふがしちゃん。「3日後に1才の誕生日を迎える」というタイミングで、ふがしちゃんと家族になりました。@croque_goma紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@croque_gomaさんの愛犬・ふがしちゃん(取材時1才8カ月/シー・ズー)。ふがしちゃんは元保護犬で、2025年3月に家族に迎えられたコです。2021年に愛犬を亡くした飼い主さん夫婦。次第に「またいつ
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遊ぶのが大好きな生後2カ月のイングリッシュ・コッカー・スパニエル子犬→約2年後、明るく活発なコに成長!
遊ぶのが大好きなイングリッシュ・コッカー・スパニエルの子犬が…記念日を迎えたアニーくん(2才2ヵ月)ani.0727_紹介するのは、Instagramユーザー@ani.0727_さんの愛犬・アニーくん(取材時2才2ヵ月/イングリッシュ・コッカー・スパニエル)。こちらはお迎えしてから2回目の記念日に、お気に入りのお散歩コースで撮影した写真です。飼い主さんによると、子犬の頃は遊ぶのが大好きだったというアニーくん。 当時のことを振り返って、飼い主さんは次のように感じたそうです。飼い主さん: 「わんちゃんって本
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犬が飼い主にくっついて眠る理由は?気を付けるべきポイントも解説
愛犬が眠るとき、そっと体を寄せてくることはありませんか?その姿に癒されつつも「なぜ毎回くっついてくるの?」と気になる飼い主さんもいるかもしれません。実はその行動には、犬ならではの心理や習性が隠れています。今回は、犬が飼い主さんにくっついて眠る理由を、安心感や信頼といった心の動きとあわせて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生に伺いました。犬にとって「ぴったり寄り添う」は愛情の証いぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー犬が飼い主さんに体をくっつけて眠るのは、信頼と安心の気持ちが表れた行動です。犬は本来、群れで