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室内でも散歩中でも危険がいっぱい!? 子犬のケガや病気につながる5つのNG習慣

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ふだん何気なくやっている習慣が、もしかしたら愛犬の体にひそかにダメージを与えているかもしれません。
とくに、体が成長途中の子犬は成犬に比べてより大きなダメージを受ける可能性もあります。続けると病気やケガの原因になってしまうこともありますので、心当たりのあるものがないか、今すぐチェックしてみましょう!

NG習慣①ソファから飛び降りさせている

イラスト/松元まり子
イラスト/松元まり子

愛犬にひとりでソファの乗り降りをさせていませんか? 

犬の前足の骨は飼い主さんが思っている以上に細く、ソファから着地した際に急激に負荷がかかって折れてしまうことがあります。
とくに骨や筋肉がまだ成長途中の子犬は要注意です。折れればその場で「キャン!」と鳴いたり、痛めた足を床につけないようにして立ったりするようになります。

これを防止するためには、愛犬がジャンプしなくても上り下りできるローソファにするのがおすすめ。もちろんソファに上らないようにしつけたり、そもそもソファを撤去したりしてもよいでしょう。

NG習慣②フローリングで走らせる

イラスト/松元まり子
イラスト/松元まり子

コロナ禍で外出の機会が減っているからと、フローリングの上で思いっきり走らせてはいませんか?
滑り止め処理をしていないフローリングの上を行き来することは、じつは愛犬の足腰に負担をかけてしまいます。

犬は滑らないように足に力を入れて床上を行き来しますが、それでも滑って前後左右の足が意識に反して開いてしまったり、走って横転し、足に負荷がかかってケガをする可能性も大きいです。

これを防ぐには、床に敷物を敷いたり、もしくは滑り止め用の床保護剤を塗布しても。また、足裏の毛が伸びていると滑りやすくなるので、肉球からはみ出す毛はこまめにカットしましょう。

NG習慣③飛びつき&二足歩行させる

「人や犬に飛びつくクセがある」「サークル内でジャンプしたりする」「二足歩行する」などは特に興奮しがちな子犬によくありがちな習慣ですが、これもNGです。

「かまって」「サークルから出して」と要求やアピールのために飛びついたり二足歩行することを習慣にしていると徐々に足腰に負担がかかり、ひざのゆるみや、将来の関節痛を招くかもしれません。
要求はオスワリなどをいったんさせてからのむようにして、悪習慣を断ち切りましょう。

NG習慣④食フン

イラスト/松元まり子
イラスト/松元まり子

子犬でよく見られる食フングセですが、じつはこれは内臓系によくないNG習慣です。そもそも食フングセは、ウンチに栄養分が残っているから食べる、暇つぶしに食べる、飼い主さんの気をひきたくて食べるなど、さまざまな理由が考えられます。
習慣を放置すれば、ほかの犬のウンチを口にしたときに寄生虫がうつる危険もあります。

予防法としては、ゴハンが足りない、ふれあいが足りない、退屈といった理由ですることもあるので、まずはその対策を。同時に胃腸機能に異常があるかもしれないので、心配な方はかかりつけ医を受診するとよいでしょう。

NG習慣⑤リードの引っ張りグセ

お散歩大好きで興奮しがちな犬は要注意!
お散歩大好きで興奮しがちな犬は要注意!

散歩が嬉しくてついついはしゃいでしまう子犬にありがちですが、散歩中にいつもリードを引っ張って歩くようだと、気管に負担がかかって気管虚脱などを誘発するかもしれません。

散歩中に愛犬の名前を呼んでおやつを与えることを繰り返せば、名前を呼ばれたらリードを引かずに歩けるようになりますよ。

いかがでしたか?
ちょっとしたことと思っても、習慣とは日々の積み重ねです。1回1回のダメージは小さくとも、続けているうちに積み重なってケガや病気を招いてしまうこともあります。
思い当たるものがあった飼い主さんは、今日からすぐに見直してみてくださいね。

参考/『いぬのきもち』2020年4月号「愛犬の病気・ケガを招くNG習慣ランキング」特集(監修:聖母坂どうぶつ病院・副院長 田草川佳実先生)
イラスト/松元まり子
文/影山エマ

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